エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』東京創元社 (1952) 読了

本を読むこと、そして書き残すこと――それを読書ブログとして続けているのが「読書梟」です。      読み終えたとき、このタイトルの意味について考えた。 端的に言えば、「皮肉」に近い。 この本はフランクフフルト学派、フロム … 続きを読む エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』東京創元社 (1952) 読了