読書日記171

読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。     柄谷行人は、ポストモダン以降の芸術は国家と資本の下にあると述べる。 つまり、経済的価値を備えた芸術作品には必然的に芸術的価値も … 続きを読む 読書日記171