読書日記210

読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。   松本俊彦『誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論』みすず書房(2021年)を読む。 著書は若手の精神科医に聞かれた。 「なんで … 続きを読む 読書日記210