読書日記232

    佐藤郁哉『大学改革の迷走』のつづきを読む。    この本は資本主義と官僚制の縮図を端的に表しているなと感じた。 政策文書に「KPI」「PDCA」などの「和製英語」が続出。 著者によれば、「PDCA」は工場に関する … 続きを読む 読書日記232