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読書日記304

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟1』光文社古典新訳文庫 (2006)

■株式会社光文社

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日記

つづきを読み進めた。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/05/03/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98303/

  

内容はネタバレになってしまう為、書くことは今後控えることにする。

この小説を読んで何を思ったのかを、内容には触れずその都度書くというスタイルにしていこうかと思っている。

人物相関図は、私にとっては必須であることは疑いない。

この小説は、電車ではとても読めないと率直に思った。

50ページ弱で既に15人ほどの人物が登場した。

おまけに、愛称で書かれていたり、「青年」と書かれていたりしていて、正直なところ誰について言っているのかちゃんと確認しないと見逃してしまう。

このあとはおそらく緩やかに増えていくとは思われるものの、ペン無しで読みきった人を私は尊敬する。

つづく

公開日2022-04-20

【2024年現在の追記・補足】

カラマーゾフの兄弟の読書はその後、見事に挫折に終わる。

あれほどの意欲があってもなお読み通せなかった。二年経ったあとも、ドストエフスキーの小説を一冊も読み切れていない。

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