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読書日記343

     エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』講談社学術文庫 (2020)

■株式会社講談社

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日記

レヴィナス『全体性と無限』講談社学術文庫を読む。

岩田徹『一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡』のなかで、柳美里『人生にはやらなくていいことがある』が紹介されていた。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/04/05/%e5%b2%a9%e7%94%b0%e5%be%b9%e3%80%8e%e4%b8%80%e4%b8%87%e5%86%86%e9%81%b8%e6%9b%b8%e3%80%8f%e3%83%9d%e3%83%97%e3%83%a9%e6%96%b0%e6%9b%b8-2021-%e8%aa%ad%e4%ba%86/
https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/04/07/%e6%9f%b3%e7%be%8e%e9%87%8c%e3%80%8e%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ab%e3%81%af%e3%82%84%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%8f%e3%83%99/

  

この柳氏の愛読書が今日読んだ『全体性と無限』であると知ったのはこの時であった。

興味本位で読むことに。

ゆっくりと50ページほど読む。

難しい。

参った。

「形而上学的欲望」

この意味が分からない。

全体性と無限との関連もみえてこない。

かといってちくま新書『レヴィナス入門』を読む気にはなれない。

もう入門書にはうんざりだ。

つづく

公開日2022-04-29

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