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読書日記508

    島田潤一郎『あしたから出版社』ちくま文庫(2022)

■株式会社筑摩書房

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日記

今日読んだ本:

島田潤一郎『あしたから出版社』ちくま文庫

池田晶子『無敵のソクラテス』新潮社

モーリス・ブランショ『文芸時評1941-1944』水声社

岡本太郎『自分の中に毒を持て』青春出版

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メモ

島田さんは途方もない苦労を重ねている。

無茶だ。

本は苦しむためにあるのではない、、、

池田晶子「政治家が汚いのは国民が汚いからである」

正論。

自己を浄化せよ。

アメリカ知識人「プラトンは机上の空論」

池田晶子「貴方の魂が愚劣であるから」

正論。

机上の空論が何故机上の空論であるのか。思考停止。

経済的な自由。

池田晶子「(経済的な自由を指して)自由とはその程度か」

効用から国民の幸福度を測る愚劣さ。

真の自由について考え、池田氏から学ばねばならない。

公開日2022/6/28

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