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読書ノート7

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形而上

感性を介した経験によっては認識できないもの

  

本を読むと自分で考えなくなる問題

⇒いつか問題にぶつかるからその時に「自分の頭」で考えれば良くないか?

  

デカルト『方法序説』

⇒科学者になるための基本的になることを明晰に書いている

レイン “精神の変調の原因は論理的に解くことができる”

⇒養老孟子もすすめるレイン『引き裂かれた自己』

  

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ドトール16時半激混み問題

⇒なぜか17時を過ぎると突然ガラガラになる

※高齢者が多いため、この時間になるとお帰りになるみたいだ。

  

勧善懲悪・・・善で悪を滅ぼす

※正義は必ず勝つ、という文句があるが、最近自分は「狂気はかならず勝つ」と思い始める

⇒池田晶子「狂気の宿らない学問などクズに等しい」

  

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×月×日

数学者は理詰めの完璧主義者に見えてしまう

完璧主義者は実は完全ではないという逆説を信じたい

  

大学院レベルになると無限と有限にもいろいろな概念があるらしい

「天才」「完璧主義」「全ては数学とつながっている」

この表現が自分に数学のつまらなさを与える

  

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ピエールカスー=ノゲス『ゲーデルの悪霊たち: 論理学と狂気』

“我々の知らない諸所の特殊を備えている対象は、我々によって創造されたということはありえない。このような原理にはただ二つの制限がある。一つには、我々が対象を、すでに先に存在していた素材から、外部から受け取った与件から出発して、想像したということがありうる。” P111

⇒無意識の実在性と数学のリンク

  

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