■株式会社光文社
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その他数冊
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メモ
“セネカルは異議をとなえた。芸術はもっぱら大衆の教化を目的とするべきであり、人を高潔な行為へとみちびく主題しか表現してはならない。それ以外の主題はことごとく有害である。「いや、表現のしかたによるだろう!」ペルランは声をはりあげた。” P134
日記
仕事をして読書をして小説を書いて、を毎日というのはかなりきつい。
なんとかギリギリのところで踏ん張っているが、この先どうなるかは分からないと思いつつ、いや、なんとかなる、と楽観主義に戻りつつ、いや分からないと今度は悲観しつつ、忙しい一日であった。
『感情教育』が全然進まない。
書くことを中断したくはないが、読むことも中断したくもない。
こころのなかはアンチノミーで満たされている。
・・・
こころを整理するために、明日は河合隼雄『こころの読書教室』を読もうと思う。
公開日2024/1/5