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読書日記1294

タミム・アンサーリー『イスラームから見た「世界史」』紀伊國屋書店 (2011)

■株式会社紀伊國屋書店

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その他数冊

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日記

読書日記1294を書いている途中、終わりに差し掛かったときに不意にタブを消してしまい、バックアップ機能も作動せず全てパーになってしまい、書く気力が消えてしまった。

2000字弱書いたために失意の底にいる。

やってしまった。

読書日記1295のほうに、今日メモした文章を書きたい。

今日は諦めた。

・・・

とりあえず『イスラームから見た「世界史」』の感想だけを書いて締め括りたい。

本書は世界史が西洋中心に書かれていることを理解した著者がストーリーとしてイスラム側からの世界史を書いたものとなっている。

小室直樹の本を読んで多少の前提知識が頭に入っているので本書も最後まで読み通したいと思った。

メモ

アムル人⇒バビロンを建設。バビロンを首都としてバビロニア王国を統治。

その後、アッシリア人がアムル人を駆逐。ニネヴェを首都としたアッシリア王国を樹立。

その後、カルデア人がアッシリア人を駆逐。バビロンが再建。新バビロニア王国を樹立。

この新バビロニア王国が南ユダ国のエルサレムを陥落。⇒11万人以上のヘブライ人(他民族が使用する「ユダヤ人」の呼称)をバビロンに強制連行。

その後、ペルシア人とメディア人が新バビロニア王国を倒す。⇒ペルシア王国の誕生。

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