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新・読書日記355(読書日記1695)

   

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日記

さすがに金曜日は本を読む体力・気力が無くなってくると言わざるを得ない。

けっこう寝たはずなのに帰宅中はとにかく眠かった。

今日は軽く読んで、休日はたっぷり読もうと思う。

  

『千年の読書』を読んで、エッセイは自由に書いていいのだなと改めて感じた。

自由はそれ自体価値あるものではないけれども、節度ある自由は無条件に善だと自分は思う。

  

やはり今週は本のことを除けば、米についていろいろと考える一週間だったように思う。

投機としての米。道具としての米。

敢えて不買運動をしてみてはどうか。

日本中の人が一時的に米を敢えて買わない勇気。

不毛な転売を駆逐するには、買わない、が最も強力のように思えた。

非現実的と思われるかもしれない。

何かに似ている。

そういうことを考える一週間であった。

  

『未来のイブ』

あと100ページくらいで大作が終了する。

もう少しでなくなってしまうワインのボトルのようだ。

展開が読めそうで読めない。まるで終局の将棋。

   

それでも物語は終わりをむかえる。

明日は未来のイブを読んで考えたことや感じたことを時間のある限り書いてみようと思う。

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