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新・読書日記389(読書日記1729)

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日記

残業で疲れ果てた夜に宇宙の本を少し読んだ。

くだらないことで悩む日々の裏側には、無数の奇跡で埋め尽くされているこの世界があるということを思い知らされる。

なぜ無秩序の宇宙に秩序ある星が存在しなければならなかったのか。

しかも、星の数はあまりにも多い。巨大な宇宙空間に星が数個しかないのではなく、無限に近い数存在する。

  

無限に広い宇宙なので、星が無限にあることは、無限の側からしたら当たり前なのかもしれないと思うと、今度は無限そのものの性質について考えてみたくなる。

人間の認識能力、想像力では補いきれない事実が宇宙には存在する。

この記事もまた、読書梟の読書ブログの一ページとして積み重なっていきます。

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