新・読書日記518(読書日記1858)
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日記
読書日記は自由でなければならない。ということで、読書したことも書きつつ、今日の出来事もここに書いておきたい。(読書時間が少なかったので、こういうときは日常的なことを書いてごまかしていると思ったあなた、正解です)
今日は嫌な感じのする夢を見た。高校に入学する夢である。1990年代生まれなのでいかに嫌なのかを察してもらいたい。夢分析に詳しい人はこの夢が何について語っているのか教えてほしい。
成熟したいい大人が高校に入学させられる。なんともいえない屈辱感。夢があまりにリアルなために、今日の夜にも記憶が残り続けている。
楽しい高校生活に戻れてハッピーじゃないか、と思う人もいるだろうけれでも、ところがどっこい。
大学で留年する夢を見た人は少なくないと思う。その一種で、高校に戻らなければならないという、ある種の罰の感覚を覚えたのである。楽しいわけがない。いい年した大人が高校生と混じってお勉強するのである。そんなの耐えられないに決まっているではないか。
・・・
ということで、あとは今日の読書について少し書いて終わりにしたい。
『多元的無知』という本が読みたくなったが本屋に売っていなかった。
東京のでっかい本屋には置いてある。しかし自分はローカルなところに住んでいて、平日に行くにはホテルで泊まるくらいのことをしないと到底不可能。
セレンディピティは本当に大事だとつくづく思う。読みたいときに読めないと、おそらく長期的に読めないことになる。選ばないことは捨てることに等しい。
読めるときに読んでおきたいものだ。
『文化は人を窒息させる』画像引用元:人文書院公式サイト
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