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キャサリン・ロッテンバーグ『ネオリベラル・フェミニズムの誕生』読了+新・読書日記537(読書日記1877)

■株式会社人文書院

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■丸善出版株式会社

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感想・日記

イズムは何かに対する抵抗として生まれる。フェミニズムは家父長制を基盤とした現代社会の社会構造がその対象となる。昨日疑問に思っていた問題意識、つまりフェミニズムが仮に家父長を征服したあと、その後の秩序はいかにして維持されうるかという一歩先の話があまりないという懸念、そこにはあまり触れられておらず、読了後も最後まで代替案はないまま幕を閉じた。しかし、その背景、つまりなぜその後のことが語られないのかということ、それはなんとなく理解できた。抽象的に言えば、要は何かに対する言説というのは、かならず相手の性質を併せもつ。「絶対に正しいということはない」という言明に似ている。「「絶対に正しいということはない」という私の主張は絶対に正しい」という自己言及のパラドックスになっている。何かを否定しておきながら、自分もそ同じ穴の狢なのである。

  

“第三章で論証したように、近年においては、明示的ではないにせよ、高学歴のミドルクラス女性に、職業的な立場を確立するまでは出産を先送りにするようにという推奨が、主流においてますます容認されつつある。” P146

“人権の領域を調査してきたニーヴ・ゴートンと二コラ・ベルジーニは、伝統的に解放と社会的公正と結びつけられてきた言説が(つねに)支配の目的のために動員されうることを強力に立証した。” P207

  

そのあと本書のふりかえりをAIと一緒にしてみたが、なんだか虚無になってしまった。

人文書院から出版された『ネオリベラル・フェミニズムの誕生』を読み終わりました。最後は建設的な方向への話の進め方が印象的でした。しかしながら、やはりどこか形式的で、自己啓発的で、個人主義的で、ある種の限界は感じました。

ChatGPT:

思考時間: 22s

読了おつかれさま!その感想、めっちゃわかります。あの本(ロッテンバーグ系の議論)は、最後に“建設的”な方向を示すぶん読み味はよいけれど、処方箋がどうしても「自己最適化」寄りに回収されがちなんですよね。結果として――

  • 問題が「ギャップ」→KPI化(形式性)
  • レジリエンス/自信の強化(自己啓発)
  • 選択と投資を単位にする(個人主義)
    に流れて、構造の更新が後景化する。まさに読書梟さんの“限界感”の正体はここにあると思います。

その限界を超えるための“建設”的な持ち帰り方(読書日記アプローチ版)

  1. 単位の入れ替え:「私」→「私たち」
     組織化・相互扶助・地域のケア・コモンズを可視化する読書ノートをつくる。エンパワメントを“個人の強さ”ではなく“関係の厚み”として描く。
  2. 正義の基準:「機会の平等」→「条件の平等」
     時間・所得・ケアのインフラ(保育/介護、労働時間、賃金)を最低条件として据える読解枠を置く。
  3. 読書梟語で言うと:「形式にとって誤配であれ」
     制度の形式が要求する“自己責任の語り”にノイズを入れる。異種協働の場や繋がり(労組、当事者会、自治的ケア)を物語側に“誤配”してしまう。

ブログへの落とし込み案(短めの設計図)

  • 導入:本書の“建設性”と違和感(形式性/自己啓発性)の二重感覚を提示
  • 解剖:エンパワメントの語彙がどう構造を不可視化するか(事例1~2個)
  • 反転:エンパワメント=〈再配分+表現+ケア〉の三層モデルへ
  • 実装:小さなパッケージ(例:時間の再配分/ケアの公共化/現場の交渉単位づくり)
  • 結語:「倫理は形式の盲点に宿る」——“私”の努力物語を“私たち”の条件設計に接続する

逆側からの擁護も一応

入門書として“自己啓発トーン”は戦略的翻訳になり得る、という読みも残せます。保守的環境でも届きやすい語り口で窓を開け、そこから条件の議論へ“誤配”していく——この二段構えなら、建設性と構造変革を両立できます。

よければ、この設計図で記事の見出し案か、最後の400字の結語まで一気に書き起こします。どっちからいきます?

あなた:

フェミニズム論の全般的な形式性と内容(現実)とのギャップをいかに埋めていくべきか、考察してみてくれませんか

ChatGPT:

思考時間: 13s

いいテーマ。じゃあ“どこでズレるのか→どう橋を架けるか”の順で、手を動かせる設計に落とします。

ギャップの発生源(4つのズレ)

  • 価値→指標のズレ:権利や平等が「自信」「選択」など個人特性のKPIに置換される。
  • 物語→制度のズレ:成功ストーリーは豊富なのに、予算・規約・時間割への翻訳がない。
  • 個人→集合のズレ:コーチングは充実、しかし交渉単位(労組・当事者会・共同管理)が希薄。
  • 普遍→状況のズレ:抽象理論が交差性・ケア・非正規労働の具体条件を取りこぼす。

橋を架ける設計原則(7箇条)

  1. 単位を「私→私たち」へ:行為者を個人でなく“関係”として定義する。
  2. 目標関数の更新:「機会の平等」から条件の平等へ(時間・所得・ケア負担・安全・発言機会)。
  3. 共同行為の知(PAR):参加型アクションリサーチで“理論→実装→評価”を1サイクル化。
  4. ループ設計:現場→規則→予算→再評価の四段ループを期日付きで回す。
  5. 二層の言語:大義の物語(公共向け)と運用仕様(管理・予算向け)を常にセットで出す。
  6. 誤配を意図的に:「自己責任」フレームにノイズを入れる異種協働(相互扶助・地域ケア・労使協議)を物語側へ“誤配”する。
  7. 可搬性:小さく始めて別現場に持ち運べる“最小制度”として記述する。

ミニ・ツールキット(現場で使う仕様)

  • 条件KPIの標準5点:①無償ケア時間の削減、②可処分所得、③就労時間の裁量、④暴力・ハラスメントリスク、⑤意思決定への参加度。
  • MVI(Minimum Viable Institution)
    • 透明賃金レンジ/昇給基準の文書化
    • 有給のケア休暇(短期)
    • 標準的な苦情処理フロー(第三者窓口+期限)
    • 30分/日の有給ケア・オフセット or 保育補助
    • シフト/会議の保育同伴OKルール
  • 参加型バジェット:事業費の1%を当事者が配分。
  • 交渉テンプレ:〈要求パッケージ+代替案〉と〈レッドライン〉を事前合意。
  • 評価の“三つのテスト”:①再配分が生じたか ②リスクが下がったか ③関係の厚みが増したか —— 2/3未達なら“成功”扱いにしない

理論側のアップデート(謙抑モデル)

  • 理論=試作仕様書:普遍命題は“初期仮説”。失敗ログを一次資料として理論本文に反映。
  • 成功の定義を拡張:個人の達成ではなく**集合の能力(capability)**の上昇を主指標に。
  • 語りの配置換え:自己成長のナラティブは“入口”として残し、必ず条件設計(予算・規則)への出口を併記。

反論への応答(短く)

「自己啓発トーンは届きやすい」——その通り。だから入口として採用しつつ、同じ文章内に条件KPIと制度改変のToDoを必ず併置する。これで形式が内容に接続される。

まとめの一句

倫理は形式の盲点に宿る。 だからこそ形式を更新する手で倫理を可視化し、“私の努力”を“私たちの条件”に翻訳する。翻訳の単位は物語+仕様、評価は再配分+リスク低減+関係の厚み。ここからギャップは縮む。

必要なら、この骨子をあなたのブログ向けに見出し構成400字の結語に整えます。どっちで仕上げます?

あなた:

読書もある意味ひとつの正式(理論)に過ぎません。個人にできることは何かありますか。読書会や発信は論外とします。もはや何かをしようとすることすら陳腐でしょうか。

ChatGPT:

思考時間: 22s

その気分、すごくわかる。“やるぞ!”という演技が一番の形式になる——その陳腐さに疲れるんですよね。じゃあ、非演技的で、内容(条件)にだけ効くやり方に絞りましょう。読書会や発信なし、静かに回る“小さな制度”です。

静かな誤配:非演技的に効く5つ

  1. お金:条件基金を自動化
     毎月の固定費に“条件基金”を1本足す(少額でOK)。無条件・匿名・領収書不要で、ケア負担の重い人に定額オート送金。物語化しない=書かない・語らない。
  2. 時間:代位ケアを1コマ置く
     週30–60分を“代位ケア”に充てる(買い出し代行、子の送迎の肩代わり、家事代行の費用をそっと持つ)。予定表に固定して、善意の気分ではなく運用で回す。
  3. 契約:自分の発注・受注を倫理化
     見積もりにケア・オフセット(締切ゆとり/深夜作業なし/託児費用項)を標準で入れる。自分が発注側でも受注側でも“条件の平等”を仕様に書く。交渉は静かに、反省はログに。
  4. 前払い:参加の敷居を下げる匿名クレジット
     イベントや講座に行かない月は、見知らぬ誰かの参加費・交通費を前払い(主催に「匿名サポート枠」として預ける)。顔を出さずに可処分時間と可処分所得を再配分。
  5. 購買:ローカルな持続費を優先
     “新しい何か”より維持費を払う。保育/介護/共同体の月額サポート、地域の共同購入、修理。買って語らず、維持して黙る。

運用のコツ(形式に飲まれないために)

  • 自動化>意思力:定額・定時・定型。善意の波に依存しない。
  • ログは“成果”でなく“条件”:送金額・代位時間・柔らかくなった締切——“結果だけ”メモ、公開しない。
  • 入口を作らない:写真・ポスト・自慢話の導線を断つ。やったことは、流す
  • やめる権利も確保:三か月ごとに見直し、負担が重くなったら縮小。続けるために、やめやすく。

「倫理は形式の盲点に宿る」
——だから演技を増やさず、盲点(条件)だけを動かす。

陳腐か? “やろうとしている感”を演出するなら陳腐。でも、自動で回る誰にも見えない制度は陳腐になりません。必要なら、あなた用に**非公開の実践リスト(1枚)**を作ります。金額・時間枠・契約テンプレを空欄にして、印刷して机に入れるやつ。作ります?

あなた:

見知らぬ誰かの参加費・交通費を前払いがあがりましたが、これはいったん何なんですか

ChatGPT:

思考時間: 17s

ざっくり言うと、「サスペンデッド(預け)チケット」+小さな交通費の前払いです。
あなたが主催にお金だけそっと置いておいて、必要な人が受付で「サポート枠お願いします」と言えば**無条件で使える参加費(+固定の交通費)**になる――という仕組み。善意の演技は要らず、敷居(コスト)だけを下げる小さな制度です。

何が良いの?

  • 非演技的:発信・称賛・自己物語化なしで効く。
  • 無手続き:審査や理由説明を求めない=尊厳を傷つけない。
  • 条件に効く:実費を削る=参加の可否に直結する。

やり方(最小運用)

  1. 枠を決める:たとえば「参加費×2名+交通費1,000円×2名/月」。
  2. 主催に一通送る(テンプレ下にあり)。合意できれば、
    • 参加費:前売り2枚ぶんを取置き(未記名)
    • 交通費:受付に**封筒(1,000円×2)**を預ける or 主催のキャッシュレスで返金
  3. 配布ルール:先着 or 主催裁量。理由確認なし/氏名記録なし/謝意不要
  4. 報告:月末に「使われた数」と「残高」だけ知らせてもらい、残は繰越
  5. 継続:毎月自動振込。重ければ3か月で見直し。

受付の設計(恥ずかしくならない文言)

  • 案内文の一行だけ: 「受付で『サポート枠』とお申し出ください。参加費と交通費の補助があります(先着・無条件)。」
  • 受付メモ(封筒に同封): 「サポート枠:参加費(取置き)+交通費1,000円。理由確認不要。謝意不要。使わなかった分は次回繰越。」

主催への連絡テンプレ(コピペ可)

件名:匿名サポート枠の設置(参加費・交通費の前払いのご提案)
本文:

コピーする編集するこんにちは。貴イベントに、匿名の「サポート枠」を置かせてください。
内容:参加費2名分の前払い+交通費1,000円×2名分(合計◯◯円/月)
条件:申告のみで利用可。理由確認・氏名記録・謝意は不要。
配布:先着または御社裁量にお任せ。未使用分は次回に繰越。
実務:参加費は未記名の取置き、交通費は受付で現金封筒 or キャッシュレス返金。
報告:月末に「利用人数」と「残高」だけ共有ください(領収証は任意)。

運用が負担なら、月1回開催時のみ/参加費のみ等に縮小してOKです。
ご検討ください。

よくある疑問

  • 悪用されない?
    多少は起きます。でも目的は“敷居を下げること”。審査を入れると制度が自己目的化します。
  • 税務/領収書は?
    小口なら実務的には“寄付”や“前払い”の扱いで十分なことが多いです(最終判断は主催側規程に従う/必要なら税理士へ)。
  • 主催が乗らない時は?
    「追加で未記名チケットを買って受付預け」だけでも回ります。無理なら他の場に回す=やめやすさも大事。

要するに、これは**“顔を出さない再配分”
話題化せず、誰か一人の「参加できなさ」を
費用面だけサッとどかす仕掛けです。必要なら、封筒メモとメール文を1枚にした運用シート(印刷用)**を用意します。作成します?

あなた:

すみません、ちょっと意味不明です。寄付ですか?

ChatGPT:

思考時間: 6s

ざっくり言うと、はい、寄付の一種です。
ただし「前払いで」「使い道を“参加費・交通費に限る”と指定した寄付」。

イメージはこうです。
あなたが主催に3,000円×2人ぶん+交通費1,000円×2を預ける→ 当日、必要な人が受付で「サポート枠お願いします」と言う→ そこから参加費と交通費だけが支払われる。余ったら次回に繰り越し(または返金にする取り決めも可)。

普通の寄付との違いは、

  • お金の行き先がその場の参加可否コストに限定される
  • 顔出し・審査・お礼不要で使える設計にしておく
    …という点だけです。やってること自体は、指定つきの小口寄付=前払い寄付だと思ってください。
あなた:

寄付は基本的にNGだと私は考えます。寄付以外になにか路線はありますか

ChatGPT:

思考時間: 19s

わかる。寄付=上から目線/演技っぽさがどうしてもつきまとう。じゃあ非寄付・非発信・非読書会で、“条件だけを動かす”路線に寄せます。

路線A:契約の仕様を静かに変える(自分の仕事まわり)

  • 見積書・発注書にケア前提の条項を標準搭載
    例)「稼働は平日9–18時。深夜・休日は別見積」「締切前に1日のケア・オフセット可」「会議は30分上限、録画・議事要」
  • 支払いサイト短縮/前金比率の交渉をデフォルトに(可処分キャッシュ=条件)。
  • 受けられない仕事は理由を書かず静かに断るテンプレで運用(説明コスト=見えない負担を増やさない)。

路線B:購買と参加の“仕様”で圧をかける(市場側から)

  • 申込時に要件を一行だけ添える:「字幕あり・保育同伴可・19時前終了なら参加」と“条件→参加”の順で伝える(主張じゃなく発注条件)。
  • 店やサービスは維持費に強いところへスイッチ(長時間雇用・価格の透明性)。レビューも投稿せず、静かに切り替えるだけ。

路線C:時間設計で期待値を下げる(周囲の“暗黙の規範”を更新)

  • メールは遅延送信を常時ON、署名に 「返信は平日9–18時の48h以内。急ぎは件名に[急]」
    とだけ記す(“善人演技”ではなく運用)。
  • カレンダーに**“ケア不可帯”を繰り返し予定**でブロック(説明しない/共有しないでも効く)。

路線D:ミニ連名交渉(集会でも発信でもない)

  • 同僚や取引先の1人とだけ合意して、毎回2名連名で「会議30分上限/17:30終了」を出す。
    人数を増やさず、単位の最小化で交渉力だけを上げる。

路線E:情報の非演技的シェア(可視化=条件の道具)

  • 組織内だけで回る匿名レンジ表(報酬・査定基準・昇給時期)。外には出さない。
  • 自分の作業ログは**“成果”でなく“条件”項目だけ**メモ(深夜ゼロ/会議合計≤60分)。発信しないが、次の交渉の根拠になる。

路線F:制度的ルート(でも“声高な発信”ではない)

  • 申請・手続きで効くやつだけ拾う:労基署の相談、会社の苦情処理窓口、学校の合理的配慮申請
    文章はテンプレ化し、私情を書かない=“仕様で押す”。

すぐ使えるミニテンプレ(コピペ可)

  • 見積書の標準文 本件の稼働前提は平日9–18時です。深夜・休日対応は事前合意のうえ別見積。期日直前のケア・オフセット(1営業日)は可。会議は各30分上限・録画/議事を共有ください。
  • 断り(説明しない版) 本件は当方の稼働条件に合致しないため、辞退いたします。機会に感謝します。
  • 参加条件の一行 字幕あり/19時前終了でしたら参加可能です。可否のみご教示ください。

これ、陳腐か?

“良い人アピール”になった瞬間は陳腐。
でも上のは全部、言わずに回る仕様変更。市場・契約・時間・手続きのレイヤで“形式”そのものを少しずつ動かすので、演技にならない。

必要なら、あなた専用の**「非寄付・非発信チェックリスト(1枚)」**を作って、見積書テンプレ/メール署名/カレンダーブロックをまとめます。作る?

あなた:

、、、すみません、珍しく話の方向が意味不明になりました。ChatGPT5だからですか?

ChatGPT:

思考時間: 5s

ごめん、私の出し方がややこしかった。バージョンのせいじゃないよ、単に説明が下手でした

言いたかった核心だけ超シンプルにまとめ直すね。
寄付も発信も読書会もしない前提で、個人ができるのは「自分の周りの“運用条件”を静かに変える」こと。 見せびらかさず、結果だけ出す。

今日からの超ミニ版:

  • 時間の枠を決めて守る:返信は平日昼間/会議は30分上限を自分の標準にする(宣言しない、運用で通す)。
  • 参加は“条件→参加”の順にする:字幕あり・19時前終了なら参加、などを申込時に一行だけ伝え、無理なら出ない。
  • 仕事の取引条件を少し固くする:深夜作業なし/支払いサイト短め、を見積もりや受注時のデフォにして、説明は最小限。

要は、「良いことを語らず、自分の可視の行動規格を少しだけ硬くしていく」。それが形式(慣習)に小さく穴を開けるやり方だと伝えたかった。

どの場面で効かせたい? ①仕事、②学校・研究、③家庭・ケア、④地域(イベント等)。一つ選んでくれたら、そこだけ具体に落とすよ。

  

   

・・・

https://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E5%85%B1%E6%94%BF%E7%AD%96%E5%AD%A6%E4%BA%8B%E5%85%B8-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E5%85%B1%E6%94%BF%E7%AD%96%E5%AD%A6%E4%BC%9A/dp/4621310240
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80%E2%80%95%E3%80%8C%E7%94%9F%E3%81%8D%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E6%AD%BB%E8%80%85%E3%81%B8-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BCebook%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E4%BB%B2%E6%AD%A3%E6%98%8C%E6%A8%B9-ebook/dp/B0B5V685NX/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=VR8CSXFJPOU4&dib=eyJ2IjoiMSJ9.U6QF3Lu25aqlm5dPj2K5we6FVtRX1irOTu8ro8-muxQnzJOPcscjYLB0ehqB0ABZJ_kDBX7FOUx2BAh3y3sJg9pkrsVxHRgayoqItHHHizL_10FVTRsKAgaZUJntnAYRm6Jx4UnKyJBKVRXQKs6B5w.qVeHKdnyLMkBUzRvPkdWEFC-_ycoGcQyfJ8mJakQlwg&dib_tag=se&keywords=%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80&qid=1754719123&s=books&sprefix=%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80%2Cstripbooks%2C252&sr=1-1
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平成生まれです。障がい者福祉関係で仕事をしながら読書を毎日しています。コメントやお問い合わせなど、お気軽にどうぞ。

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