新・読書日記563(読書日記1903)
この読書ブログ「読書梟」では、日々の読書を通じて考えたことを記録しています。
■株式会社北大路書房
公式HP:https://www.kitaohji.com/
公式X:https://x.com/kitaohji_syobo?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日記
読書日記のいいところ、それは読書のことを書いてもいいし、日常的なことを書いてもいいし、読書と日常の両方を関連付けながら書けるという自由性。『未来思考の心理学』は300項(この本の半分)まで読んだが、やっぱり当たり前のことをただ確かめるような、それでいて、ただ当たり前のことをアカデミックな言葉に言い換えただけのような印象が強くなってしまった。もういいや、と思いメルカリに出品した。

明日からカミュ読む。言いにくい。カミュ読む。
電車はやっぱり文庫が一番。もう分厚い学術書で読むのは疲れた。
この時間になると眠気が重くなってくる。
疲れているというのは、一日全力を出した証。やりきった。なので、あまり眠れないという人はどうしても怠け者だと思ってしまう。しかしのび太君はすぐに眠れるという離れ業をやってのける。
こうして書き残すことは、私にとって読書ブログを続ける意味そのものです。
コメントを送信