新・読書日記573(読書日記1913)
読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。
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日記
この本に出合えたことで、「形式にとって誤配である自分、あらざるを得ない自分=読書梟」で生きていこうと決意することができた。勿論、この本に出合うまでは数々の、否、膨大な世間の真実だとか事実だとか価値観と衝突、対峙じなければならなかった。
今は端的にタレブ的に、タレブのような「反脆い」人間でありたい。
負の外部性によっても全くシステムに影響を受けないような本物の「自由人(もちろん、無職だとかノマドとか、物理的な自由、つまりアイザイア・バーリンでいう「消極的自由」ではないような存在)になること、これが当面の私の信念、指針となるだろう。
なんでもかかってこい。私はすべてを柔軟に衝撃を吸収し、それどころかその斥力を利用してやろうじゃないかと思っている。
つづく
次の記事でもまた、読書ブログならではの読後の余韻を記していければ幸いです。
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