■株式会社光文社
公式HP:https://www.kobunsha.com/
公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/kobunsha_cs?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
■株式会社新曜社
公式HP:https://www.shin-yo-sha.co.jp/
公式X(旧 Twitter ):https://x.com/shin_yo_sha?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
■株式会社 みすず書房
公式HP:https://www.msz.co.jp/info/about/#c14087
公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/misuzu_shobo?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日記
本を読みすぎ、デスクワークをし過ぎて太ってしまった。
毎日必死に階段をのぼり、エアロバイクを漕いでいる。
ものすごく滑稽に思えてきた。10年前はやせていることの価値に気が付けなかった。今は痩せていることがいかに社会的に価値あるものとみなされるのか、嫌というほど痛感させられた。
かといって、夜の公園でランニングする人間は好きじゃない。読書梟は常に孤独で、名もなき存在。
そんなときふとドストエフスキーを読みたくなった。新潮社の想定は読む気を失せさせるので、ちょっと高価な光文社のものを買うことにした。新潮社はデザイン性がない。光文社はその点差別化ができている。
すーっと話が入ってきた。たぶん、そういう気分なのだろう。
ついでにジョナサン・ハイトの本も読み始めた。
『社会はなぜ左と右にわかれるのか』は記憶に新しい。
ヒューム「理性は感情の奴隷である」がよくわかる本だったと記憶している。
感情と物事の形式化について考える日々。