ラボ読書梟

~読書梟の図書館へようこそ~

新・読書日記632(読書日記1972)

読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。

■一般財団法人 法政大学出版局

公式HP:https://www.h-up.com

公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/hosei_up?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

■株式会社岩波書店

公式HP:https://www.iwanami.co.jp/

公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/Iwanamishoten?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eautho

■株式会社ダイヤモンド社

公式HP:https://www.diamond.co.jp/

公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/diamond_sns

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日記

今日は雨だった。軒先から落ちる雫の等間隔が、心の中の余計な輪郭を少しずつ溶かしていく。雨はしばしば衝動を弱めるが、同時に、何をほんとうに望んでいるのかをむしろはっきりさせる。だからだろう、わたしは衝動買いではなく、静かな決意として、キケロ全集をAmazonで「購入した」。まだ迎えてはいない。段ボールは届かず、紙の匂いもない。ただ、口座の数字だけがわずかに目減りし、机の上には何も増えない。その欠如が、かえって今日の読書を濃くする。身銭を切るとは、未来の自分に賭けることだ。今ここに物はない。あるのは、届く本に先回りして場所を空ける身ぶりと、読むべき理由を自分に言い聞かせる時間だけである。

その理由づけの最初の糸口に、ペトラルカがいる。彼が『無知について』のなかで、キケロ『神々の本性について』を称えたという事実は、わたしにとって文学史の注釈ではなく、読書の現在形への指示書だ。人文主義の初期に立つ者が、中期ラテンの雄弁をたぐり寄せて思想の骨格を立て直そうとした、その親密な距離感。彼の賛辞を媒介にして読むキケロは、単なる古典ではなく、読書という営みへの一種の「整備マニュアル」に見えてくる。わたしは今日、その整備を発注しただけで、工具はまだ届いていない。しかし、締め付けトルクの感覚は、すでに手指の神経にうっすらと現れはじめている。

待つあいだの手慰みに、セネカ『怒りについて』をひらく。今日ひっかかった文はどれも、雨の等速と同じ調子で、激情の波頭を削り落とす。「侮辱を受けるのが耐えられない者こそ、常に侮辱を加えたがるものだ」。これを読むと、自己像の過剰警備こそが他者への攻撃に転化する仕組みが、ほとんど機械的に見える。「喧嘩や取っ組み合いに関わってはならない。足を遠ざけるべきであり……ことごとく無視すべきである」。遠ざけることは卑怯ではなく、最初の勝利だという含蓄。怒りは「最初の勃発」を跳ね返すほうが、後から御しやすい幻想に挑むよりもはるかに簡単である、という技術論。「情念は適度であればよい」という甘美な常識に対し、「小さな情念は小さな悪でしかない」と切り返す厳しさ。どれも生活の取扱説明書にそのまま貼れる。通知を三つだけ残して他は切る。議論の誘いに飛びつかない。反射ではなく、呼吸をひとつ分ずらす。セネカの倫理は、感情の量を管理する話に見えて、その実、タイミング距離の話なのだと思う。

なかでも「もし怒りが理性の言うことを聞き入れて従うのなら、それはもはや怒りではない」という文は、今日いちばん響いた。わたしはこの一文を読むたび、概念の命名に失敗すると倫理の精度がにわかに落ちることを思い出す。理性に従う激情は、もはや激情ではなく、別の徳に名前を譲るべきだ。つまり「正義の怒り」という言い回しにぶら下がる手軽さを、いったん手放す覚悟を、言葉の側から求められている。身内のために怒るのは敬虔ではなく弱さの証だ、という冷酷な指摘とも連動する。わたしはこの冷たさを、雨の冷たさと同型に感じる。体の表面を冷やし、内側の熱を適温に保つための冷たさである。

ヘルダーの『神——スピノザをめぐる対話』を続けてめくると、別の温度が立ち上がる。永遠で無限の対象への愛は、悲しみを知らない喜びをもたらす、という断章。これはセネカの禁欲に寄り添いながら、同時に別方向へ抜ける道を示している。金銭や快楽、名誉が障害であり続けるのは、それらを目的にしてしまうからであって、手段として扱えば、むしろ思索を押し出す推進力になる。今日の「購入」は、まさにその手段である。現に物はないのに、思想の側の空間はもう少し広がっている。財布の減りと、内部の可動域の増大が、奇妙に釣り合った。わたしは今日、「金で幸福を買う」ことはできなくとも、「金で読書の未来を前倒しする」ことならできる、と実感した。身銭は、思考の可塑性を少しだけ増やす。

それにしても、わたしたちはなぜ怒りを古くから擁護したがるのだろう。アリストテレスの「怒りは必要だ」という立場は、徳の調和の一部としての怒りを想定していたのだろうが、セネカはそこを剥ぎ取る。「必要な怒り」という言い方が、ほんとうは怒りではない別の力の暗号名になっていないか。必要なのは、勇気とか判断とか、義務の導きに従って静かに立つ身構えであって、血圧の上昇ではないのではないか。雨の中を歩くとき、傘に打ちつける粒の数は増減しないが、傘の角度を変えれば濡れ方は変わる。同じ事象でも、姿勢を一度決めるだけで結果は別物になる。怒りを拒否することは、世界から不正が消えるという観念的な奇跡を求めるのでなく、濡れ方を変える実務の工夫に近い。

セネカが説く「足を遠ざける」は、SNSのタブを閉じるというほど安直ではない。むしろ「関係の座標を一度組み替える」ことだ。論争の中心から半歩外れ、中心にいる他者が中心であり続ける権利を認め、その上で自分の重心を別のところに置く。これは敗北ではなく、討議の場を保存する行為である。怒りは離散を欲し、人間は集合を欲する、とセネカは言う。ならば、集合を守るために、わたしたちは自尊の警備員を解雇するべきだ。威勢の良いレスポンスは、共同体の「今」を盛り上げはしても、「明日」を残さない。わたしは今日、書棚の空いた一段を眺めながら、空白こそが集合の最小単位ではないかと思った。空白があるから、到来が立ち上がる。空白があるから、怒り以外の入り方が見つかる。

キケロの本はまだ来ない。届く前に読む準備として、わたしは読む順番を密かに仮置きする。『神々の本性について』で世界像の格子を見直し、次に『義務について』で行為の勘所を拾い、最後に書簡で生活技法としての弁論を身につける。だが、これはあくまで仮の配置で、現物が来れば配置は逆転するかもしれない。読書はいつも、計画と偶然の二重帳簿で動く。予定表は理性の歩幅を整えるが、書物の側には書物の天候があり、ページの風向きがこちらの頬の角度を変える。雨の日に発注したという事実も、のちの読みを変えるだろう。雨の記憶は、本文の余白に薄い水跡として残り、ある段落を濃くし、別の段落を見えにくくする。そうやって、読書は「誰が」「いつ」「どこで」買ったかという瑣末の履歴を、静かに思想の厚みに変換する。

「自由とは、心を不正のはるか上に置き、外部を自分自身から隔てることだ」。この定義に照らすなら、わたしが今日したことは、自由のための小さな支出だった。セールでも限定版でもない。誰かに見せたい戦利品でも、装いのアクセントでもない。目立たない出費で、目立たない自由を少し増やす。怒りに依存しない行動理由を増やす。そのために、わたしは物が届く前に、心の在庫整理をした。要らない正義感、持ち歩きすぎた自尊、すぐ反応する指。雨の日の静けさは、その整理に向いている。音の数が減り、世界の解像度が一段落ちると、理性の声量が上がる。すると、怒りは燃料ではなく雑音だったとわかる。雑音を下げるために、ボリュームを上げるのでなく、別の入力に切り替える。わたしにとってその入力が、今日はキケロだった。

ところで、届く前に「買ってしまった」本は、しばしば後悔の種になる。積読の山が、倫理の未払金のように見えてきて、自己評価を陰らせる。しかし今日は、その懸念が薄い。ペトラルカの一押しと、セネカの冷気と、ヘルダーの遠心力が、三点支持で支えてくれているからだ。読む理由は複数系で用意しておくと、途中でひとつ折れても歩行は続く。わたしは今日、購入確認メールをもう一度見返してから、ブラウザを閉じ、机の上のスペースを布で拭いた。到来を待つ作法は、いつだって簡素でいい。手を整え、怒りを整列させ、心の水平をとる。雨脚は少し弱まった。届く本のページにも、どこかで同じ雨が降っていた気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メモ

   

“侮辱を受けるのが耐えられない者こそ、常に侮辱を加えたがるものだ。” P80(セネカ『怒りについて』)

“喧嘩や取っ組み合いに関わってはならない。足を遠ざけるべきであり、こうした無思慮な者たちがなすようなことは——無思慮な者以上によってなされることはありえないから——、ことごとく無視すべきである。 ” P81(セネカ『怒りについて』)

“自由とは何もこうむらないことではない。われわれは誤っている。自由とは、心を不正のはるか上に置き、それを、ただ自分自身から自分の喜びになることが生まれるものにすること、外部を自分自身から隔てることだ。” P81(セネカ『怒りについて』)

“怒りが自然に即しているかどうかは、人間を観察していれば明白だろう。心のあり方が健全であるかぎり、人間より穏やかなものがどこにあろう。だが、怒りより過酷なものがどこにあろう。人間以上に他者を愛するものがどこにあろう。怒り以上に憎むものがどこにあろう。人間は相互の助け合いのために生まれた。怒りは破滅のために生まれた。人間は集合を欲する。怒りは離散を欲する。人間は貢献を欲する。怒りは加害を欲する。人間は、見知らぬ人すら援助する。怒りは愛しい者すら苛む。人間は他人のため進んでみずからを危険にさらす。怒りは危険の中へ、もろともに引き込むまで墜ちていく。だから、この獣じみた危険この上ない悪徳を自然の最善にして完全無欠の業に帰す者ほど、自然を理解していない者がどこにいよう。” P96-97(セネカ『怒りについて』)

(アリストテレス「怒りは必要である」にたいして)

“これは誤っている。なぜなら、もし怒りが理性の言うことを聞き入れて、指示されるとおりに従うのなら。それはもはや怒りではない。” P104(セネカ『怒りについて』)

  

“まず、最初に、危険きわまるものは、支配するより締め出すほうが、いったん認めてから抑えるより認めないほうが簡単である。” P100(セネカ『怒りについて』)

“最善なのは、怒りの最初の勃発をただちにはねつけ、まだ種子のうちに抗い、怒りに陥らないよう努めることである。” P101(セネカ『怒りについて』)

“人は言う。「情念は、適度でなければならない」。いや、そうではない。もし情念が本性上、役に立つならば、である。ところが。情念は命令と理性に服従できないのだから、この適度から導かれるのは、怒りが小さければ小さいほど害も少なくなる、ということではない。それゆえ、小さな情念は小さな悪以外の何ものでもない。” P106(セネカ『怒りについて』)

“身内のために怒るのは、敬虔な心ではなく弱い心の証拠である。高貴で尊いのは、親、子、友、国民のため、防護者として立ち現れることである。義務そのものの導きの下、みずから欲し、判断し、予見した上であって、衝動や狂気に駆られてなどではない。” P110(セネカ『怒りについて』)

   

・・・・・・・・

“(・・・)永遠で無限の対象への愛は魂の喜び、どんな悲しみを知らないような喜び以外のものはもたらさない。” P20(ヘルダー『神 第一版・第二版:スピノザをめぐる対話』)

“(・・・)金銭の獲得や快楽欲や名誉欲が障害でありつづけるのは、これらを手段としてではなく目的として追いもとめるかぎりでしかないと見抜いてからは、なおのことそうだった。” P21(ヘルダー『神 第一版・第二版:スピノザをめぐる対話』)

https://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E-%E7%AC%AC%E4%B8%80%E7%89%88%E3%83%BB%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%89%88-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%8E%E3%82%B6%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E5%AF%BE%E8%A9%B1-%E5%8F%A2%E6%9B%B8%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%8B%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%82%B9-J-G-%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC/dp/4588010875
https://www.amazon.co.jp/%E8%BA%AB%E9%8A%AD%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8C%E2%80%95%E2%80%95%E3%80%8C%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%8D%E4%BA%BA%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%9C%AC%E8%B3%AA-%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%96-ebook/dp/B081PYSH4R/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=KK9CFXUD0ONM&dib=eyJ2IjoiMSJ9.nmVROYTBMmMDybzWrV5Y_L9kMNDSm93EjIw-M228Rjc.aHqC40lW9K692xkBJ9xrNXLpXzHmLcuO57XHZkHfTVg&dib_tag=se&keywords=%E8%BA%AB%E9%8A%AD%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8C&qid=1762691770&s=books&sprefix=%E3%81%BF%E3%81%9C%E3%81%AB%E3%82%92k%2Cstripbooks%2C575&sr=1-1
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E8%AA%AD%E6%9C%AC-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4588151096/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=25EC9V02023AR&dib=eyJ2IjoiMSJ9.RBpDekHIBjie3-6uUWID-uahclvMTAu_rL3WgAOtWSx5N_ZySQyO2uLsv_IEywAK.9BWF8w_FEJKlxJZU3iQM8pwon5Z31eFXuLYhgH0ekKs&dib_tag=se&keywords=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E8%AA%AD%E6%9C%AC&qid=1762691788&s=books&sprefix=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%9C%AC%2Cstripbooks%2C553&sr=1-1
https://www.amazon.co.jp/%E6%80%92%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E4%BB%96%E4%BA%8C%E7%AF%87-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%BB%E3%83%8D%E3%82%AB/dp/4003360729/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1M184LFBT1NJB&dib=eyJ2IjoiMSJ9._npWOnjEfB4yKCcEnw43P4VIuAKinuDdYmTSmAT4KNlAaT7_jUBiNJsfJW6xyUGRBzb1uubQFGhWC_n4UT376WE9hLH5-7i4ARYnu67JibBgYNMTxM9Vc0TvaBOz5AeZ-4rT54SvGsM3Ah_t4BiV2HWvR-maZNVvBn4jMt9Q9O8N80kjrfOvIyBNJfwelfnRJEefa3SN7RvHT1FdxP-FWjU8hU74_IhMsK6kcSzQz74.gLo2R2S6U-yv7f0in7PB35XU40j-yYKrmbR0Cfz7bA4&dib_tag=se&keywords=%E3%82%BB%E3%83%8D%E3%82%AB+%E6%80%92%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6&qid=1762691803&s=books&sprefix=%E3%82%BB%E3%83%8D%E3%82%AB+%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%ABt%2Cstripbooks%2C576&sr=1-1
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9B%9E%E6%83%B3%E9%8C%B2-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-W-90-%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4121601696/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=36Q4CH90OEV7T&dib=eyJ2IjoiMSJ9.gmbh5M4ODiXA7RAdt7Aqxu0TK5DtsJLMED6zRzcxsB0.ah2wE1kmrN08_v5KiApuglMwnw7B1LmfpGLEj1PbCAs&dib_tag=se&keywords=%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9B%9E%E6%83%B3%E9%8C%B2&qid=1762691829&s=books&sprefix=%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%8D%2Cstripbooks%2C554&sr=1-1

この記事もまた、読書梟の読書ブログの一ページとして積み重なっていきます。

次へ 投稿

返信する

© 2025 ラボ読書梟

テーマの著者 Anders Norén