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新・読書日記408(読書日記1748)

読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。

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日記

オルテガ『個人と社会』を最後まで読もうと意気込んでみた。

国家という概念はただの概念に過ぎず、国家は存在しないといった論調には池田晶子の匂いがした。

230ページほど読み進んだ。

トロツキーの本も読みつつ、帰宅、

帰宅中に支援とは何かを改めて考えてみたが、支援は忍耐であること、支援とは耐え忍ぶこと。この考え以上に何か大事なものがあるかを考えたが、やはり前提としては耐え忍ぶことで間違いないと思うに至った。自分なりに考えて出た言葉だ。受け売りではない言葉を大事にしようと思う。

読書ブログを通じて浮かび上がる小さな思索の断片を、これからも綴っていきたいと思います。

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