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新・読書日記451(読書日記1781)

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日記

残業の毎日で仕事中にも意識が吹っ飛びそうになっている。

電車でつづきを読み進めた。このクビーンの世界観に引き込まれる。物語は、主人公が「裏面」と呼ばれる異世界に足を踏み入れるところから始まる。その世界は、現実と非現実、真実と虚構が交錯する不穏な雰囲気を漂わせている。最初の数ページで、すでにその独特な空気を感じ取ることができた。登場人物たちの言動には、何か裏があるような気配があり、何が真実で何が虚構なのか、すでに考えさせられる。特に、主人公が「裏面」に足を踏み入れた理由や、そこでの目的が明かされていないため、先が気になって仕方がない。まだ物語は序盤に過ぎないが、すでにその世界観に引き込まれている自分がいる。これからどのような展開が待っているのか、非常に楽しみではある。

次の記事でもまた、読書ブログならではの読後の余韻を記していければ幸いです。

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