読書梟のエッセイ1
本を読むこと、そして書き残すこと――それを読書ブログとして続けているのが「読書梟」です。
サイトをリニューアルしました。それにあたって、読書梟のエッセイというものを始めてみようと思います。毎日書くかどうかはまだ決めていません。とりあえず、エッセイではですます調で統一したいと思います。理由としては読書日記が「~である」で統一しているからです。ちょっと堅苦しい印象を与えていると思うので、普通の人間らしさをこっちのほうで示せていけたらと思っています。
では本題(?)です。最近「モチベ(モチベーション)」という言葉、よくツイッターでみます。やる気が無いだとか、気力がないだとか、続かないだとか、そんな意味だと思います。私はモチベという言葉を使う時点で「ああ、この人は義務というものを自分に課していないのだな」と思います。格率とも言いますね。
なにかを無理やりやろうとすれば続かない。それは当たり前だと思うわけです。というわけで、私はカントに関するいくつかの本をここに推薦図書として載せておきたいと思います。
こうして書き残すことは、私にとって読書ブログを続ける意味そのものです。
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