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新・読書日記492(読書日記1832)

この読書ブログ「読書梟」では、日々の読書を通じて考えたことを記録しています。

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日記

22時以降はなるべく本を読まないでぼーっとしようと心がけている。『編集』『日陰者ジュード』を読み、風呂上りに『ナラティブ・メディスンの原理と実践』を少し読んだ。文学と臨床の融合。なかなか面白そうなので土日にゆっくり読みたい。土日以外は本当にまとまって読む時間がない。

ひとつだけ持論というか、偏見が混じるが、文学作品を読み込んでいる人は些細な事では動じないという印象がある。その逆もあるかもしれない。ただ、文学作品には世の中を厭世的に見るのではなく、虚無を超えてよくもわるくも世間に対して大局的に見ることができ、かつ、ほんの少し、適切な距離感というか、ある程度程よく無関心でいることが可能とさせてくれる力があるように自分は思う。

『編集』

参考URL:

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こうして書き残すことは、私にとって読書ブログを続ける意味そのものです。

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