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問いの図書館構想

読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。

   

※ひとつひとつの質問に私の回答と、それを考えるときに力になる本を紹介していきたいと思います。

※※構想中※※

1. 落ち込んだとき/虚無感

  1. 今、私が「大事だ」と感じていることは、本当に私自身のものか?
  2. この気持ちはどの瞬間に始まったか、最初の徴候は何だったか?
  3. 私が回復したとき、何が変わっていると望むか?
  4. 今の自分に小さな「できること」は何があるか?
  5. 誰に話すと一番楽になるだろうか、なぜか?
  6. この感情は何を私に教えてくれているのか?

2. 決断を迫られているとき

  1. この決断は私の5年後の価値観と整合するか?
  2. 失うものと得るものを最悪・最良で想像すると何が見えるか?
  3. この決断を他人に説明するとき、どんな言葉を使うか?
  4. 「やらない」選択肢を取ったときの人生はどうなるか?
  5. 決断を後悔する可能性は何に依存しているか?
  6. 小さく試せる実験は何か?(リスクを下げるために)

3. 人間関係で迷ったとき

  1. この関係の主要な期待は誰が作っているか?
  2. 相手が本当に望んでいることは何だと想像できるか?
  3. 私が守りたい境界線はどこにあるか?
  4. 「許す」と「許容する」は私にとってどう違うか?
  5. この関係から何を学べるか?
  6. 最も誠実な一言を言うとしたら何か?

4. 自信が持てないとき/能力の不安

  1. 私が過去に達成した小さな成功は何か?
  2. どの失敗が最も役に立ったと後で思えそうか?
  3. 批判は事実か解釈か区別できるか?
  4. 「十分ではない」と感じる基準は誰が決めたか?
  5. これを学ぶために最小限で必要な次の一歩は何か?
  6. 誰の助けを借りれば加速できるか?

5. 創作・アイデアが出ないとき

  1. 今、最も小さくて愉しい実験は何か?
  2. 既存のルールを一つ破るとどうなるか?
  3. もし制約が全くなかったら、最初に何をつくるか?
  4. 他人の失敗から面白い要素は何か拾えるか?
  5. このテーマを別ジャンル(詩/漫画/対話)で表すと?
  6. 今日一番面白い疑問は何だったか、それを追うと何が見えるか?

6. 仕事・キャリアでの迷い

  1. 今の仕事のどの部分で時間を忘れるか?
  2. 私が本当にやめられない価値(譲れない原理)は何か?
  3. 仕事の成果を測る指標は誰のためのものか?
  4. どのスキルを伸ばせば選択肢が一番増えるか?
  5. もし失敗しても構わないとしたら、何に挑戦するか?
  6. 5年後の「満足した私」はどんな稼ぎ方をしているか?

7. 倫理・判断で迷ったとき

  1. この行為の被害者は誰になり得るか、見落としはないか?
  2. 私が正しいと思う理由は感情か原理か慣習か?
  3. 同じ行為を自分の子どもがしたらどう感じるか?
  4. 最大多数の最大幸福と少数者の権利、どちらを重んじるべきか?
  5. 私の行為の長期的な文化的影響は何か?
  6. 正直さと配慮のバランスをどう取るか?

8. 読書・学びのとき(何を読むか迷った時)

  1. 今の私にとって「慰め」か「挑発」どちらが必要か?
  2. 今読んで得たいものは知識・視点・語りか?
  3. この本を読み終えた後、何をできるようになっていたいか?
  4. 既知の前提を壊すために何を読むべきか?
  5. 一章だけ読んで即試せることは何か?
  6. このテーマを逆の立場から書いた本はあるか?

9. 日常の小さな決断(朝・夜・休み)

  1. 今日一日で一番大切にしたいことは何か?
  2. 今週、私が避けたいことは何か?
  3. 今日は誰に感謝を伝えるか?どう伝えるか?
  4. 休みの日にこれをやって元気が戻るか?
  5. 明日の自分にしてあげたいことは?
  6. 今この瞬間、私の体は何を必要としているか?

10. 孤独・他者との距離感

  1. この孤独は避けたいものか、味わうべきものか?
  2. 孤独の中で最も誠実になれることは何か?
  3. 誰といると自分を取り戻せるか?それはなぜか?
  4. 他者の期待を引き受ける代わりに何を失っているか?
  5. 孤独を肯定的に語るとしたらどう説明するか?
  6. 今の孤独は創造の燃料になるか?

11. 愛・恋・セクシュアリティ

  1. 私がこの人のどこに惹かれているのか、本質を言葉にすると?
  2. 恋愛で怖れている本当のことは何か?
  3. 愛することと所有することの境界はどこにあるか?
  4. 私が相手に最も望むことは何か、それをどう伝えるか?
  5. 関係の不一致をどこまで受け入れられるか?
  6. 別れを選ぶなら、どんな条件があれば納得できるか?

12. 死・有限性・老い

  1. 死を具体的に想像したとき、何が一番怖いか?
  2. 私が後悔しないために今できることは何か?
  3. 時間が無制限だとしたら、何を変えるか?
  4. 私の人生の「象徴的な一冊」は何になるだろうか?
  5. 老いることに価値はあるか、あるならそれは何か?
  6. 誰にどんな形で記憶されたいか?

13. 社会・政治・公共的ジレンマ

  1. 私の発言はどんな公共的影響を持ち得るか?
  2. どの価値を守るために行動するべきか?優先順位は?
  3. 異なる立場の人を理解するために何をまず学ぶか?
  4. 私の特権はどのように作用しているか?見落としは?
  5. 小さな行動で変わる現実はどれほどあるか?
  6. 連帯とは具体的に何をすることか?

14. 喜び・幸福を味わうとき

  • この喜びを誰と共有したいか?
  • 幸せを測る基準を変えるとしたら何にするか?
  • 喜びを長続きさせるにはどんな態度が必要か?
  • 今の幸せを失ったら、それでも自分でいられるか?
  • 幸福と快楽の違いを私はどう理解しているか?

15. 芸術・美と出会ったとき

  • この作品が私に呼び起こしている感情は何か?
  • 美しいと感じた瞬間、私は何を肯定しているか?
  • この芸術を言葉にせずに伝えるとしたらどうするか?
  • 美に触れることで、私の倫理観はどう揺れるか?
  • 芸術は「役に立たない」からこそ何を可能にするか?

16. 科学・テクノロジーとの向き合い方

  • この技術は私の自由を増すのか、減らすのか?
  • 便利さの裏で何を手放しているか?
  • 科学的説明で満たせない部分は何か?
  • 未来の世代に残したい「技術的態度」はどんなものか?
  • 私はテクノロジーを使う側か、使われる側か?

17. 記憶・過去との関わり

  • 私の最初の鮮明な記憶は、今の私にどう影響しているか?
  • 過去を忘れることと許すことはどう違うか?
  • 記憶を選び直すとしたら、どの場面を残すか?
  • 写真や記録は本当に記憶を守っているのか?
  • 過去の「やり直したい瞬間」に今できる補償はあるか?

18. 家族・血縁との関係

  • 家族の中で私が背負っている役割は何か?
  • それは誰が決めたものか?
  • 血縁と選んだ関係(友情・師弟関係)に違いはあるか?
  • 家族に言わずにいる大事なことは何か?
  • 受け継ぐべきものと断ち切るべきものは何か?

19. 宗教・霊性・超越

  • 私にとって「神聖」とはどんな経験に宿るか?
  • 信じることと疑うことはどう補い合うか?
  • 祈りとは誰に向かって行うのか?
  • 宗教がなくても人は救われるのか?
  • 超越的なものを日常にどう織り込めるか?

20. 環境・自然との関係

  • 自然を「資源」と呼ぶとき、私は何を見失っているか?
  • 自然災害をどう受け止めればいいのか?
  • 私が自然に与えている負荷は何か?
  • 自然の沈黙は私に何を語りかけているか?
  • 人間中心でない視点から世界を見ると何が変わるか?

21. 金銭・経済との関わり

  • お金は私にとって「自由」か「制約」か?
  • どの出費が私を本当に豊かにしているか?
  • 貯めることと使うことの境界はどこか?
  • 金銭の交換で失われるものは何か?
  • 私はお金とどんな感情を結びつけているか?

22. ユーモア・遊び

  • 私は最近いつ心から笑ったか?
  • 笑いは何を和らげているか?
  • 遊びは目的を持たないからこそ何を生むか?
  • 自分を笑えることと卑下することの境界は?
  • ユーモアは倫理的にどこまで許されるか?

23. 学校・教育

  • 学ぶことの本質は知識か、態度か?
  • 教えることと支配することの境界は?
  • 「よい生徒」とは誰の基準か?
  • 教育が人を自由にするのはどんな時か?
  • 私が忘れてしまった「学ぶ喜び」は何か?

24. 友情

  • 友人と知人の違いをどう定義するか?
  • 友情に期限はあるのか?
  • 友人に秘密をどこまで共有するか?
  • 利害のない友情は成立するか?
  • 私が友人から最も学んだことは何か?

25. 社会的役割・アイデンティティ

  • 私の肩書きは私を定義しているか?
  • 「役割」と「私自身」をどう分けるか?
  • 他人から期待されている役割を手放せるか?
  • 私が今演じている役は何か?
  • 複数のアイデンティティは矛盾するか、豊かにするか?

26. 想像力・夢

  • 私が最近夢見たことは何を映しているか?
  • 想像力は現実逃避か、現実創造か?
  • 子どもの頃の空想に今も力を借りられるか?
  • 悪夢は私にどんな警告を与えているか?
  • 私の想像力は誰の影響を強く受けているか?

27. 暇・退屈

  • 暇をどう過ごすかが人生を決めるのか?
  • 退屈の中に隠れた可能性はあるか?
  • スマホを見る前に私が本当に求めているのは何か?
  • 無為でいることは悪か?
  • 退屈を贅沢に変える方法はあるか?

28. 身体・健康

  • 私の身体は今、何を訴えているか?
  • 健康は目的か手段か?
  • 運動は義務か楽しみか?
  • 私が年齢とともに受け入れなければならない変化は?
  • 身体と心の関係をどう捉えるか?

29. 芸能・大衆文化

  • なぜ私は特定の歌やドラマに心を動かされるのか?
  • 大衆文化は私を解放するか、同質化するか?
  • 偶像に熱狂する心理はどこから来るのか?
  • サブカルチャーは本当に反抗か?
  • 芸能ニュースに惹かれるのはなぜか?

30. 言語・コミュニケーション

  • 言葉にできない感情は存在するか?
  • 嘘はいつ正当化されるか?
  • 沈黙は言葉以上の意味を持つか?
  • 私が最も影響を受けた言葉は何か?
  • 翻訳不可能な言葉は存在するか?

31. 技術と労働の未来

  • AIに任せたいことと任せたくないことは何か?
  • 働かなくてもよい社会は望ましいか?
  • 技術革新は人間を幸福にしているか?
  • 私が奪われた仕事の意味をどう取り戻すか?
  • 働くことと生きることの境界は?

32. 戦争・暴力

  • 暴力は本当に無意味か?
  • 戦争を止められない原因は何か?
  • 「正義の戦争」は存在するか?
  • 平和は受動的に守れるのか?
  • 私が暴力に巻き込まれたら何を選ぶか?

33. 法・正義

  • 法は必ずしも正義か?
  • 不正義な法律に従うべきか?
  • 罰は人を変えるのか?
  • 正義は個人と社会で違うか?
  • 公平と平等の違いは何か?

34. 老人・世代間

  • 高齢者から学ぶべきことは何か?
  • 世代間の断絶は避けられないか?
  • 老いは知恵をもたらすか?
  • 若者は未来を背負う義務があるか?
  • 世代を超えた連帯はどう築けるか?

35. 宇宙・スケール感

  • 宇宙の広がりを知っても、なぜ私は日常を生きるのか?
  • 人類は宇宙で孤独か?
  • 無限と有限のはざまで私は何を選ぶか?
  • 星を見上げるとき、私は何を確認しているのか?
  • 宇宙の沈黙は希望か絶望か?

36. 移動・旅

  • 旅に出ると私は何から自由になれるか?
  • 移動は逃避か刷新か?
  • 行き先を決めるのは私か偶然か?
  • 風景が変わると私の内面はどう変わるか?
  • 「帰る場所」とは何を意味するか?

37. 都市・故郷

  • 都市は人を孤独にするか、それとも自由にするか?
  • 故郷を離れることは裏切りか?
  • なぜ大都市に人は集まるのか?
  • 地域性は私の人格にどれほど影響するか?
  • 故郷を誇ることはどんな倫理を伴うか?

38. 芸術創造(作り手の視点)

  • 創作とは新しいものを作ることか、すでにあるものを組み替えることか?
  • 作品は作者を超えられるか?
  • 批評は創作の一部か?
  • 完成とはどの時点で訪れるか?
  • 他者のために創作するとはどういうことか?

39. 記録・書くこと

  • なぜ私は書き残したいのか?
  • 書くことは忘れることか、覚えることか?
  • 日記と公開された文章の違いは?
  • 書くことで私の本心は歪むか?
  • 書かれなかった言葉に価値はあるか?

40. 音楽・リズム

  • 音楽は言葉より深い理解を与えるか?
  • なぜ音楽は記憶を呼び起こすのか?
  • リズムに身を任せるとは何を手放すことか?
  • 無音もまた音楽か?
  • 音楽と祈りはどう違うか?

41. 科学と未知

  • 科学が説明できないことをどう扱うか?
  • 未知は怖れか希望か?
  • 仮説と真理の境界は?
  • 発見は偶然か必然か?
  • 知らないままでいる勇気はあるか?

42. 笑いと涙

  • 涙は弱さか強さか?
  • 笑いはいつ攻撃になるか?
  • 涙を共有するとき人は何を分かち合うか?
  • 笑いは悲しみを隠すためか?
  • 涙を忘れることは癒しになるか?

43. 孤立・疎外

  • 孤独と孤立はどう違うか?
  • 社会から疎外されると人は何を失うか?
  • 排除する側の心理は何か?
  • 孤立を選ぶことは可能か?
  • 他者に理解されない経験は私を豊かにするか?

44. 罪・赦し

  • 罪を償うとは何を意味するか?
  • 許しは誰のためのものか?
  • 自分自身を許すことは可能か?
  • 忘れることと赦すことの違いは?
  • 無罪なのに罪悪感を抱くのはなぜか?

45. 未来・希望

  • 希望は根拠がなければ無意味か?
  • 未来を想像する力はどこから来るか?
  • 絶望からしか生まれない希望はあるか?
  • 未来は計画できるのか、それとも贈り物か?
  • 私が未来に託したいものは何か?

46. 遊戯・スポーツ

  • 勝敗は本当に重要か?
  • ルールがあるからこそ自由は生まれるか?
  • 遊びと真剣さは矛盾するか?
  • チームプレーで私は何を失い何を得るか?
  • スポーツ観戦で私が熱狂するのはなぜか?

47. 食・味覚

  • 食べることは生きること以上の意味を持つか?
  • 一人で食べる食事と誰かと食べる食事はどう違うか?
  • 味覚は文化にどう規定されるか?
  • 空腹は創造の源泉になるか?
  • 食の倫理はどこまで考えるべきか?

48. 性・欲望

  • 欲望は人を自由にするか、不自由にするか?
  • 性は本能か文化か?
  • 抑圧と解放のバランスは?
  • 欲望は満たすことで弱まるのか?
  • 性を語るとき私の恥はどこから来るか?

49. 子ども・次世代

  • 子どもは大人の所有物か?
  • 子育ては誰の責任か?
  • 子どもに嘘を教えることは悪いことか?
  • 次世代に残すべきものは何か?
  • 子どもが私に教えてくれることは何か?

50. 災害・危機

  • 危機のとき、人は本性を現すか?
  • 災害に備えるとはどの程度まで可能か?
  • 危機で現れる「連帯」とは本物か?
  • 私が守りたいものの優先順位は?
  • 危機の記憶は社会にどう作用するか?


51. 移民・異文化

  • 他文化に触れるとき、私は何を手放すか?
  • 異文化理解は本当に可能か?
  • 言語を越えて共有できるものは何か?
  • 移民が社会にもたらすものは何か?
  • 「自国」とは誰にとってのものか?

52. メディア・情報

  • 情報を知ることは本当に力か?
  • フェイクニュースを見抜く力はどこから来るか?
  • メディアは現実を映すか、作るか?
  • 情報過多の中で私は何を基準に選ぶか?
  • 知らない権利はあるのか?

53. デジタル・ネット社会

  • ネット上の私と現実の私は同じか?
  • SNSでつながることは孤独を減らすか?
  • アルゴリズムは私の自由を奪うか?
  • オンラインでの言葉は現実より軽いか?
  • デジタルデトックスはなぜ必要か?

54. ゲーム・仮想世界

  • ゲームの中の勝利は現実の何を補うか?
  • 仮想世界の中での倫理は必要か?
  • 「遊び」と「依存」はどう見分けるか?
  • アバターは私を表現するか?
  • ゲームをやめられないのはなぜか?

55. 芸術鑑賞・批評

  • 批評は芸術を壊すか支えるか?
  • 芸術を理解するとは何を意味するか?
  • 美術館は作品を守るか、隔離するか?
  • 「好き」と「価値」は同じか?
  • 芸術は誰のために存在するのか?

56. 科学史・発明

  • 偉大な発明は個人の功績か社会の必然か?
  • 発見の偶然性をどう捉えるか?
  • 科学革命は人間を幸福にしたか?
  • 古い科学はどんな真理を今も持っているか?
  • 発明は倫理を追い越すのか?

57. 環境危機・気候変動

  • 個人の行動は地球を救えるか?
  • 環境危機に「希望」を持つことは可能か?
  • 人類は自然の管理者か寄生者か?
  • 未来世代の権利をどう考えるか?
  • 自然の声を代弁できるのは誰か?

58. 政治参加・民主主義

  • 投票は本当に力を持っているか?
  • 少数意見をどう守るか?
  • 民主主義は最善の制度か?
  • 政治的無関心は罪か?
  • 私が公共に貢献できる最小の行為は?

59. 権力・支配

  • 権力は必ず腐敗するのか?
  • 従うことと服従することの違いは?
  • 私が誰かを支配するとき、何を失うか?
  • 権威と権力は同じか?
  • 無力感をどう扱うか?

60. 貧困・格差

  • 貧困は自己責任か社会構造か?
  • 格差は不正義か必然か?
  • お金がないことは自由を奪うか?
  • 「最小限の生活」とは何を意味するか?
  • 貧困の経験から生まれる知恵はあるか?

61. 歴史・記憶

  • 歴史は誰の視点で語られるか?
  • 忘れられた歴史に意味はあるか?
  • 記念碑は過去を生かすか縛るか?
  • 歴史を学ぶのは未来のためか?
  • 歴史は繰り返すのか?

62. 芸能・身体表現

  • 演劇は虚構か真実か?
  • 踊ることは身体で考えることか?
  • 俳優は自分を失うか?
  • 観客はどの程度、舞台を完成させるのか?
  • 表現は身体から切り離せるか?

63. 神話・物語

  • 神話は今も生きているか?
  • 物語は人を救うか、欺くか?
  • 語られない物語の価値は?
  • 神話と歴史の違いは?
  • 私はどの物語に生きているか?

64. 想起・忘却

  • 忘れることは裏切りか癒しか?
  • 記憶を改ざんするのは誰か?
  • 忘れたいのに忘れられないものは何か?
  • 記憶とアイデンティティの関係は?
  • 忘却は知恵か?

65. 孤高・英雄

  • 英雄は必要か?
  • 英雄は社会の幻想か?
  • 孤高は傲慢か?
  • 誰が英雄を決めるのか?
  • 私にとっての英雄は誰か?

66. 知恵・老荘

  • 知識と知恵の違いは?
  • 無為自然は可能か?
  • 道を生きるとは何を意味するか?
  • 老子の「足るを知る」は現代に通用するか?
  • 知恵は老いからしか得られないか?

67. 祭り・儀式

  • 祭りは何を祝うのか?
  • 儀式は空虚か必然か?
  • 集団で踊る意味は?
  • 儀式を壊すと何が失われるか?
  • 新しい儀式を創れるか?

68. 動物との関係

  • 動物を飼うとは何を意味するか?
  • 動物に権利はあるか?
  • ペットと家畜の違いは?
  • 動物は人間をどう見ているか?
  • 動物を食べることは正当化できるか?

69. 科学と倫理

  • 研究に限界を設けるべきか?
  • 実験のために犠牲を払うのは許されるか?
  • 科学者の責任はどこまでか?
  • 科学は倫理を超えて進むのか?
  • 倫理を守る科学に進歩はあるか?

70. 冒険・挑戦

  • 危険を冒すことの意味は?
  • 冒険と無謀の境界は?
  • なぜ人は山に登るのか?
  • 成功よりも失敗から何を学べるか?
  • 挑戦は誰のために行うのか?

71. ユートピア・ディストピア

  • 理想郷は人間にとって必要か?
  • ユートピアは必ずディストピアになるか?
  • 空想の社会から学べることは?
  • 理想を追うことは危険か?
  • 私の中のユートピアは何か?

72. 境界・境目

  • 境界は人間が作ったものか?
  • 国境は必然か?
  • 境界を越えるとき何が生まれるか?
  • 人と動物の境界は?
  • 私の内的な境界は?

73. 欲望と消費

  • 消費は自己表現か?
  • 物欲はどこから生まれるか?
  • 買い物で得ているのは物か感情か?
  • 消費社会は持続可能か?
  • 私が本当に欲しいものは何か?

74. 伝統・革新

  • 伝統は守るべきか壊すべきか?
  • 革新は本当に新しいのか?
  • 伝統を継承するとは何を継ぐことか?
  • 革新は必ずしも進歩か?
  • 私にとっての伝統とは?

75. 孤独な群衆

  • 群衆の中で孤独を感じるのはなぜか?
  • 群衆は個人を強めるか消すか?
  • 集団心理は必ず危険か?
  • 群衆の声は誰の声か?
  • 群衆の中で自由はあるか?


76. 技能・職人芸

  • 熟練は時間だけで得られるか?
  • 技術は心を表すか?
  • 手仕事と機械仕事の違いは?
  • 職人芸は時代に耐えるか?
  • 完璧を目指すことは意味があるか?

77. 幽霊・死者との関係

  • 死者は生者に何を残すか?
  • 幽霊は恐怖か慰めか?
  • 先祖との関わりは義務か?
  • 追悼は誰のために行うのか?
  • 死者の記憶は正確さより必要性か?

78. 名声・評価

  • 評判を気にすることは不自由か?
  • 名声は力を与えるか奪うか?
  • 才能と評価は比例するか?
  • 誰に認められたいのか?
  • 無名であることの自由は?

79. 裏切り・忠誠

  • 忠誠とは誰に対するものか?
  • 裏切りは必ず悪か?
  • 自分自身を裏切るとは?
  • 忠誠を誓うと自由を失うか?
  • 裏切りから学べるものは?

80. 時間・瞬間

  • 時間は直線か循環か?
  • 「今」はどのくらい続くか?
  • 過去と未来、どちらが重いか?
  • 忙しさは時間の錯覚か?
  • 永遠を感じた瞬間は?

81. 運命・偶然

  • 運命は存在するのか?
  • 偶然をどう受け止めるか?
  • 出会いは必然か偶然か?
  • 運命を信じることは逃避か?
  • 偶然から何を学べるか?

82. 権利・義務

  • 権利と義務は対等か?
  • 権利を主張することは誰を傷つけるか?
  • 義務を果たすとは誰のためか?
  • 義務なき権利はあるか?
  • 権利を放棄する自由は?

83. 夢想・空想

  • 空想は無駄か?
  • 白昼夢は何を映すか?
  • 夢想は創造の種か?
  • 空想に耽ることと怠惰は違うか?
  • 叶わぬ夢にも意味はあるか?

84. 記号・象徴

  • 象徴は誰が作るのか?
  • 記号は現実を隠すか示すか?
  • 国旗や紋章は何を表しているか?
  • 言葉は象徴にすぎないか?
  • 私の個人的な象徴は何か?

85. 正直・偽り

  • 嘘をつくのは必ず悪か?
  • 正直さは残酷になるか?
  • 自分に嘘をつくとは?
  • 美しい嘘は存在するか?
  • 本音と建前の関係は?

86. 孤児・弱者

  • 弱さは必ず劣っていることか?
  • 孤児は社会にどう扱われてきたか?
  • 助けることと支配することの違いは?
  • 弱者を守るとは具体的に何をすることか?
  • 私自身が弱者になる可能性を認めているか?

87. 信頼・裏切られた経験

  • 信頼を築くには時間が必要か?
  • 一度失った信頼は取り戻せるか?
  • 信頼することはリスクか?
  • 裏切りを経験しても人を信じられるか?
  • 自分を信じることと他人を信じることはどう違うか?

88. 静けさ・騒音

  • 静けさはなぜ心を落ち着けるのか?
  • 騒音は避けられないものか?
  • 沈黙は言葉以上の力を持つか?
  • 静けさの中で聞こえる自分の声は?
  • 騒音を楽しむことは可能か?

89. 贈与・交換

  • 贈り物に見返りを期待するか?
  • 贈与は人を縛るか解放するか?
  • 「ただで受け取る」ことは可能か?
  • 金銭と贈り物の違いは?
  • 贈与は愛か取引か?

90. 家・住まい

  • 家はシェルター以上の意味を持つか?
  • 家を持つことは自由か束縛か?
  • 住まいに「心地よさ」は必要か?
  • 引っ越しは人生を変えるか?
  • 家族と家の関係は?

91. 季節・自然の循環

  • 季節の移ろいは私に何を思い出させるか?
  • 春夏秋冬に対応する心の状態は?
  • 季節感は文化に依存するか?
  • 季節を失うことはアイデンティティを失うことか?
  • 私が一番愛する季節は?

92. 秘密・隠すこと

  • 秘密は必ず持つべきか?
  • 隠すことは裏切りか思いやりか?
  • 秘密を共有すると何が生まれるか?
  • 秘密が暴かれると人は壊れるか?
  • 私が抱えている最大の秘密は?

93. 優しさ・共感

  • 共感は本当に理解か?
  • 優しさは自己満足か?
  • 厳しさと優しさは両立するか?
  • 共感できない他者をどう扱うか?
  • 優しさが偽りでないと確かめるには?

94. 道徳・習慣

  • 道徳は誰が決めたのか?
  • 習慣と倫理の違いは?
  • 善悪は文化によって変わるか?
  • 道徳を破る自由は?
  • 習慣を変えることは可能か?

95. 無意識・心理

  • 私の選択のどれだけが無意識によるか?
  • 夢は無意識の声か?
  • 無意識を意識化することは可能か?
  • トラウマはどこに潜んでいるか?
  • 無意識に責任はあるか?

96. 知識・学問

  • 学問は何のためにあるか?
  • 知識は人を自由にするか?
  • 知らないことの価値は?
  • 学問と生活は切り離せるか?
  • 知識の限界はどこにあるか?

97. 嫉妬・比較

  • 嫉妬は悪か原動力か?
  • 比較しないことは可能か?
  • 嫉妬を認めることは成長か?
  • 嫉妬は愛とどう違うか?
  • 比較から自由になるには?

98. 移ろい・無常

  • すべては変わるという真理をどう受け入れるか?
  • 無常は悲しみか救いか?
  • 変わらないものは存在するか?
  • 私の人生の「変わらなかった核」は何か?
  • 無常を喜びとすることはできるか?

99. 無駄・無意味

  • 無駄は本当に無意味か?
  • 無意味な時間に価値はあるか?
  • 無駄を削ることは効率か貧困か?
  • 無意味を抱える強さは?
  • 私の人生に「無駄」と呼べないものは?

100. 存在・自己

  • 私はなぜここにいるのか?
  • 自己は他者なしに存在できるか?
  • 存在するとはどういうことか?
  • 私が「私」と言うとき何を指すのか?
  • 存在の意味は問うこと自体にあるか?
こうして書き残すことは、私にとって読書ブログを続ける意味そのものです。

平成生まれです。障がい者福祉関係で仕事をしながら読書を毎日しています。コメントやお問い合わせなど、お気軽にどうぞ。

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