問いの図書館構想
読書ブログという形をとりながら、私自身の思索と読書体験を交差させてみたいと思います。
※ひとつひとつの質問に私の回答と、それを考えるときに力になる本を紹介していきたいと思います。
※※構想中※※
1. 落ち込んだとき/虚無感
- 今、私が「大事だ」と感じていることは、本当に私自身のものか?
- この気持ちはどの瞬間に始まったか、最初の徴候は何だったか?
- 私が回復したとき、何が変わっていると望むか?
- 今の自分に小さな「できること」は何があるか?
- 誰に話すと一番楽になるだろうか、なぜか?
- この感情は何を私に教えてくれているのか?
2. 決断を迫られているとき
- この決断は私の5年後の価値観と整合するか?
- 失うものと得るものを最悪・最良で想像すると何が見えるか?
- この決断を他人に説明するとき、どんな言葉を使うか?
- 「やらない」選択肢を取ったときの人生はどうなるか?
- 決断を後悔する可能性は何に依存しているか?
- 小さく試せる実験は何か?(リスクを下げるために)
3. 人間関係で迷ったとき
- この関係の主要な期待は誰が作っているか?
- 相手が本当に望んでいることは何だと想像できるか?
- 私が守りたい境界線はどこにあるか?
- 「許す」と「許容する」は私にとってどう違うか?
- この関係から何を学べるか?
- 最も誠実な一言を言うとしたら何か?
4. 自信が持てないとき/能力の不安
- 私が過去に達成した小さな成功は何か?
- どの失敗が最も役に立ったと後で思えそうか?
- 批判は事実か解釈か区別できるか?
- 「十分ではない」と感じる基準は誰が決めたか?
- これを学ぶために最小限で必要な次の一歩は何か?
- 誰の助けを借りれば加速できるか?
5. 創作・アイデアが出ないとき
- 今、最も小さくて愉しい実験は何か?
- 既存のルールを一つ破るとどうなるか?
- もし制約が全くなかったら、最初に何をつくるか?
- 他人の失敗から面白い要素は何か拾えるか?
- このテーマを別ジャンル(詩/漫画/対話)で表すと?
- 今日一番面白い疑問は何だったか、それを追うと何が見えるか?
6. 仕事・キャリアでの迷い
- 今の仕事のどの部分で時間を忘れるか?
- 私が本当にやめられない価値(譲れない原理)は何か?
- 仕事の成果を測る指標は誰のためのものか?
- どのスキルを伸ばせば選択肢が一番増えるか?
- もし失敗しても構わないとしたら、何に挑戦するか?
- 5年後の「満足した私」はどんな稼ぎ方をしているか?
7. 倫理・判断で迷ったとき
- この行為の被害者は誰になり得るか、見落としはないか?
- 私が正しいと思う理由は感情か原理か慣習か?
- 同じ行為を自分の子どもがしたらどう感じるか?
- 最大多数の最大幸福と少数者の権利、どちらを重んじるべきか?
- 私の行為の長期的な文化的影響は何か?
- 正直さと配慮のバランスをどう取るか?
8. 読書・学びのとき(何を読むか迷った時)
- 今の私にとって「慰め」か「挑発」どちらが必要か?
- 今読んで得たいものは知識・視点・語りか?
- この本を読み終えた後、何をできるようになっていたいか?
- 既知の前提を壊すために何を読むべきか?
- 一章だけ読んで即試せることは何か?
- このテーマを逆の立場から書いた本はあるか?
9. 日常の小さな決断(朝・夜・休み)
- 今日一日で一番大切にしたいことは何か?
- 今週、私が避けたいことは何か?
- 今日は誰に感謝を伝えるか?どう伝えるか?
- 休みの日にこれをやって元気が戻るか?
- 明日の自分にしてあげたいことは?
- 今この瞬間、私の体は何を必要としているか?
10. 孤独・他者との距離感
- この孤独は避けたいものか、味わうべきものか?
- 孤独の中で最も誠実になれることは何か?
- 誰といると自分を取り戻せるか?それはなぜか?
- 他者の期待を引き受ける代わりに何を失っているか?
- 孤独を肯定的に語るとしたらどう説明するか?
- 今の孤独は創造の燃料になるか?
11. 愛・恋・セクシュアリティ
- 私がこの人のどこに惹かれているのか、本質を言葉にすると?
- 恋愛で怖れている本当のことは何か?
- 愛することと所有することの境界はどこにあるか?
- 私が相手に最も望むことは何か、それをどう伝えるか?
- 関係の不一致をどこまで受け入れられるか?
- 別れを選ぶなら、どんな条件があれば納得できるか?
12. 死・有限性・老い
- 死を具体的に想像したとき、何が一番怖いか?
- 私が後悔しないために今できることは何か?
- 時間が無制限だとしたら、何を変えるか?
- 私の人生の「象徴的な一冊」は何になるだろうか?
- 老いることに価値はあるか、あるならそれは何か?
- 誰にどんな形で記憶されたいか?
13. 社会・政治・公共的ジレンマ
- 私の発言はどんな公共的影響を持ち得るか?
- どの価値を守るために行動するべきか?優先順位は?
- 異なる立場の人を理解するために何をまず学ぶか?
- 私の特権はどのように作用しているか?見落としは?
- 小さな行動で変わる現実はどれほどあるか?
- 連帯とは具体的に何をすることか?
14. 喜び・幸福を味わうとき
- この喜びを誰と共有したいか?
- 幸せを測る基準を変えるとしたら何にするか?
- 喜びを長続きさせるにはどんな態度が必要か?
- 今の幸せを失ったら、それでも自分でいられるか?
- 幸福と快楽の違いを私はどう理解しているか?
15. 芸術・美と出会ったとき
- この作品が私に呼び起こしている感情は何か?
- 美しいと感じた瞬間、私は何を肯定しているか?
- この芸術を言葉にせずに伝えるとしたらどうするか?
- 美に触れることで、私の倫理観はどう揺れるか?
- 芸術は「役に立たない」からこそ何を可能にするか?
16. 科学・テクノロジーとの向き合い方
- この技術は私の自由を増すのか、減らすのか?
- 便利さの裏で何を手放しているか?
- 科学的説明で満たせない部分は何か?
- 未来の世代に残したい「技術的態度」はどんなものか?
- 私はテクノロジーを使う側か、使われる側か?
17. 記憶・過去との関わり
- 私の最初の鮮明な記憶は、今の私にどう影響しているか?
- 過去を忘れることと許すことはどう違うか?
- 記憶を選び直すとしたら、どの場面を残すか?
- 写真や記録は本当に記憶を守っているのか?
- 過去の「やり直したい瞬間」に今できる補償はあるか?
18. 家族・血縁との関係
- 家族の中で私が背負っている役割は何か?
- それは誰が決めたものか?
- 血縁と選んだ関係(友情・師弟関係)に違いはあるか?
- 家族に言わずにいる大事なことは何か?
- 受け継ぐべきものと断ち切るべきものは何か?
19. 宗教・霊性・超越
- 私にとって「神聖」とはどんな経験に宿るか?
- 信じることと疑うことはどう補い合うか?
- 祈りとは誰に向かって行うのか?
- 宗教がなくても人は救われるのか?
- 超越的なものを日常にどう織り込めるか?
20. 環境・自然との関係
- 自然を「資源」と呼ぶとき、私は何を見失っているか?
- 自然災害をどう受け止めればいいのか?
- 私が自然に与えている負荷は何か?
- 自然の沈黙は私に何を語りかけているか?
- 人間中心でない視点から世界を見ると何が変わるか?
21. 金銭・経済との関わり
- お金は私にとって「自由」か「制約」か?
- どの出費が私を本当に豊かにしているか?
- 貯めることと使うことの境界はどこか?
- 金銭の交換で失われるものは何か?
- 私はお金とどんな感情を結びつけているか?
22. ユーモア・遊び
- 私は最近いつ心から笑ったか?
- 笑いは何を和らげているか?
- 遊びは目的を持たないからこそ何を生むか?
- 自分を笑えることと卑下することの境界は?
- ユーモアは倫理的にどこまで許されるか?
23. 学校・教育
- 学ぶことの本質は知識か、態度か?
- 教えることと支配することの境界は?
- 「よい生徒」とは誰の基準か?
- 教育が人を自由にするのはどんな時か?
- 私が忘れてしまった「学ぶ喜び」は何か?
24. 友情
- 友人と知人の違いをどう定義するか?
- 友情に期限はあるのか?
- 友人に秘密をどこまで共有するか?
- 利害のない友情は成立するか?
- 私が友人から最も学んだことは何か?
25. 社会的役割・アイデンティティ
- 私の肩書きは私を定義しているか?
- 「役割」と「私自身」をどう分けるか?
- 他人から期待されている役割を手放せるか?
- 私が今演じている役は何か?
- 複数のアイデンティティは矛盾するか、豊かにするか?
26. 想像力・夢
- 私が最近夢見たことは何を映しているか?
- 想像力は現実逃避か、現実創造か?
- 子どもの頃の空想に今も力を借りられるか?
- 悪夢は私にどんな警告を与えているか?
- 私の想像力は誰の影響を強く受けているか?
27. 暇・退屈
- 暇をどう過ごすかが人生を決めるのか?
- 退屈の中に隠れた可能性はあるか?
- スマホを見る前に私が本当に求めているのは何か?
- 無為でいることは悪か?
- 退屈を贅沢に変える方法はあるか?
28. 身体・健康
- 私の身体は今、何を訴えているか?
- 健康は目的か手段か?
- 運動は義務か楽しみか?
- 私が年齢とともに受け入れなければならない変化は?
- 身体と心の関係をどう捉えるか?
29. 芸能・大衆文化
- なぜ私は特定の歌やドラマに心を動かされるのか?
- 大衆文化は私を解放するか、同質化するか?
- 偶像に熱狂する心理はどこから来るのか?
- サブカルチャーは本当に反抗か?
- 芸能ニュースに惹かれるのはなぜか?
30. 言語・コミュニケーション
- 言葉にできない感情は存在するか?
- 嘘はいつ正当化されるか?
- 沈黙は言葉以上の意味を持つか?
- 私が最も影響を受けた言葉は何か?
- 翻訳不可能な言葉は存在するか?
31. 技術と労働の未来
- AIに任せたいことと任せたくないことは何か?
- 働かなくてもよい社会は望ましいか?
- 技術革新は人間を幸福にしているか?
- 私が奪われた仕事の意味をどう取り戻すか?
- 働くことと生きることの境界は?
32. 戦争・暴力
- 暴力は本当に無意味か?
- 戦争を止められない原因は何か?
- 「正義の戦争」は存在するか?
- 平和は受動的に守れるのか?
- 私が暴力に巻き込まれたら何を選ぶか?
33. 法・正義
- 法は必ずしも正義か?
- 不正義な法律に従うべきか?
- 罰は人を変えるのか?
- 正義は個人と社会で違うか?
- 公平と平等の違いは何か?
34. 老人・世代間
- 高齢者から学ぶべきことは何か?
- 世代間の断絶は避けられないか?
- 老いは知恵をもたらすか?
- 若者は未来を背負う義務があるか?
- 世代を超えた連帯はどう築けるか?
35. 宇宙・スケール感
- 宇宙の広がりを知っても、なぜ私は日常を生きるのか?
- 人類は宇宙で孤独か?
- 無限と有限のはざまで私は何を選ぶか?
- 星を見上げるとき、私は何を確認しているのか?
- 宇宙の沈黙は希望か絶望か?
36. 移動・旅
- 旅に出ると私は何から自由になれるか?
- 移動は逃避か刷新か?
- 行き先を決めるのは私か偶然か?
- 風景が変わると私の内面はどう変わるか?
- 「帰る場所」とは何を意味するか?
37. 都市・故郷
- 都市は人を孤独にするか、それとも自由にするか?
- 故郷を離れることは裏切りか?
- なぜ大都市に人は集まるのか?
- 地域性は私の人格にどれほど影響するか?
- 故郷を誇ることはどんな倫理を伴うか?
38. 芸術創造(作り手の視点)
- 創作とは新しいものを作ることか、すでにあるものを組み替えることか?
- 作品は作者を超えられるか?
- 批評は創作の一部か?
- 完成とはどの時点で訪れるか?
- 他者のために創作するとはどういうことか?
39. 記録・書くこと
- なぜ私は書き残したいのか?
- 書くことは忘れることか、覚えることか?
- 日記と公開された文章の違いは?
- 書くことで私の本心は歪むか?
- 書かれなかった言葉に価値はあるか?
40. 音楽・リズム
- 音楽は言葉より深い理解を与えるか?
- なぜ音楽は記憶を呼び起こすのか?
- リズムに身を任せるとは何を手放すことか?
- 無音もまた音楽か?
- 音楽と祈りはどう違うか?
41. 科学と未知
- 科学が説明できないことをどう扱うか?
- 未知は怖れか希望か?
- 仮説と真理の境界は?
- 発見は偶然か必然か?
- 知らないままでいる勇気はあるか?
42. 笑いと涙
- 涙は弱さか強さか?
- 笑いはいつ攻撃になるか?
- 涙を共有するとき人は何を分かち合うか?
- 笑いは悲しみを隠すためか?
- 涙を忘れることは癒しになるか?
43. 孤立・疎外
- 孤独と孤立はどう違うか?
- 社会から疎外されると人は何を失うか?
- 排除する側の心理は何か?
- 孤立を選ぶことは可能か?
- 他者に理解されない経験は私を豊かにするか?
44. 罪・赦し
- 罪を償うとは何を意味するか?
- 許しは誰のためのものか?
- 自分自身を許すことは可能か?
- 忘れることと赦すことの違いは?
- 無罪なのに罪悪感を抱くのはなぜか?
45. 未来・希望
- 希望は根拠がなければ無意味か?
- 未来を想像する力はどこから来るか?
- 絶望からしか生まれない希望はあるか?
- 未来は計画できるのか、それとも贈り物か?
- 私が未来に託したいものは何か?
46. 遊戯・スポーツ
- 勝敗は本当に重要か?
- ルールがあるからこそ自由は生まれるか?
- 遊びと真剣さは矛盾するか?
- チームプレーで私は何を失い何を得るか?
- スポーツ観戦で私が熱狂するのはなぜか?
47. 食・味覚
- 食べることは生きること以上の意味を持つか?
- 一人で食べる食事と誰かと食べる食事はどう違うか?
- 味覚は文化にどう規定されるか?
- 空腹は創造の源泉になるか?
- 食の倫理はどこまで考えるべきか?
48. 性・欲望
- 欲望は人を自由にするか、不自由にするか?
- 性は本能か文化か?
- 抑圧と解放のバランスは?
- 欲望は満たすことで弱まるのか?
- 性を語るとき私の恥はどこから来るか?
49. 子ども・次世代
- 子どもは大人の所有物か?
- 子育ては誰の責任か?
- 子どもに嘘を教えることは悪いことか?
- 次世代に残すべきものは何か?
- 子どもが私に教えてくれることは何か?
50. 災害・危機
- 危機のとき、人は本性を現すか?
- 災害に備えるとはどの程度まで可能か?
- 危機で現れる「連帯」とは本物か?
- 私が守りたいものの優先順位は?
- 危機の記憶は社会にどう作用するか?
51. 移民・異文化
- 他文化に触れるとき、私は何を手放すか?
- 異文化理解は本当に可能か?
- 言語を越えて共有できるものは何か?
- 移民が社会にもたらすものは何か?
- 「自国」とは誰にとってのものか?
52. メディア・情報
- 情報を知ることは本当に力か?
- フェイクニュースを見抜く力はどこから来るか?
- メディアは現実を映すか、作るか?
- 情報過多の中で私は何を基準に選ぶか?
- 知らない権利はあるのか?
53. デジタル・ネット社会
- ネット上の私と現実の私は同じか?
- SNSでつながることは孤独を減らすか?
- アルゴリズムは私の自由を奪うか?
- オンラインでの言葉は現実より軽いか?
- デジタルデトックスはなぜ必要か?
54. ゲーム・仮想世界
- ゲームの中の勝利は現実の何を補うか?
- 仮想世界の中での倫理は必要か?
- 「遊び」と「依存」はどう見分けるか?
- アバターは私を表現するか?
- ゲームをやめられないのはなぜか?
55. 芸術鑑賞・批評
- 批評は芸術を壊すか支えるか?
- 芸術を理解するとは何を意味するか?
- 美術館は作品を守るか、隔離するか?
- 「好き」と「価値」は同じか?
- 芸術は誰のために存在するのか?
56. 科学史・発明
- 偉大な発明は個人の功績か社会の必然か?
- 発見の偶然性をどう捉えるか?
- 科学革命は人間を幸福にしたか?
- 古い科学はどんな真理を今も持っているか?
- 発明は倫理を追い越すのか?
57. 環境危機・気候変動
- 個人の行動は地球を救えるか?
- 環境危機に「希望」を持つことは可能か?
- 人類は自然の管理者か寄生者か?
- 未来世代の権利をどう考えるか?
- 自然の声を代弁できるのは誰か?
58. 政治参加・民主主義
- 投票は本当に力を持っているか?
- 少数意見をどう守るか?
- 民主主義は最善の制度か?
- 政治的無関心は罪か?
- 私が公共に貢献できる最小の行為は?
59. 権力・支配
- 権力は必ず腐敗するのか?
- 従うことと服従することの違いは?
- 私が誰かを支配するとき、何を失うか?
- 権威と権力は同じか?
- 無力感をどう扱うか?
60. 貧困・格差
- 貧困は自己責任か社会構造か?
- 格差は不正義か必然か?
- お金がないことは自由を奪うか?
- 「最小限の生活」とは何を意味するか?
- 貧困の経験から生まれる知恵はあるか?
61. 歴史・記憶
- 歴史は誰の視点で語られるか?
- 忘れられた歴史に意味はあるか?
- 記念碑は過去を生かすか縛るか?
- 歴史を学ぶのは未来のためか?
- 歴史は繰り返すのか?
62. 芸能・身体表現
- 演劇は虚構か真実か?
- 踊ることは身体で考えることか?
- 俳優は自分を失うか?
- 観客はどの程度、舞台を完成させるのか?
- 表現は身体から切り離せるか?
63. 神話・物語
- 神話は今も生きているか?
- 物語は人を救うか、欺くか?
- 語られない物語の価値は?
- 神話と歴史の違いは?
- 私はどの物語に生きているか?
64. 想起・忘却
- 忘れることは裏切りか癒しか?
- 記憶を改ざんするのは誰か?
- 忘れたいのに忘れられないものは何か?
- 記憶とアイデンティティの関係は?
- 忘却は知恵か?
65. 孤高・英雄
- 英雄は必要か?
- 英雄は社会の幻想か?
- 孤高は傲慢か?
- 誰が英雄を決めるのか?
- 私にとっての英雄は誰か?
66. 知恵・老荘
- 知識と知恵の違いは?
- 無為自然は可能か?
- 道を生きるとは何を意味するか?
- 老子の「足るを知る」は現代に通用するか?
- 知恵は老いからしか得られないか?
67. 祭り・儀式
- 祭りは何を祝うのか?
- 儀式は空虚か必然か?
- 集団で踊る意味は?
- 儀式を壊すと何が失われるか?
- 新しい儀式を創れるか?
68. 動物との関係
- 動物を飼うとは何を意味するか?
- 動物に権利はあるか?
- ペットと家畜の違いは?
- 動物は人間をどう見ているか?
- 動物を食べることは正当化できるか?
69. 科学と倫理
- 研究に限界を設けるべきか?
- 実験のために犠牲を払うのは許されるか?
- 科学者の責任はどこまでか?
- 科学は倫理を超えて進むのか?
- 倫理を守る科学に進歩はあるか?
70. 冒険・挑戦
- 危険を冒すことの意味は?
- 冒険と無謀の境界は?
- なぜ人は山に登るのか?
- 成功よりも失敗から何を学べるか?
- 挑戦は誰のために行うのか?
71. ユートピア・ディストピア
- 理想郷は人間にとって必要か?
- ユートピアは必ずディストピアになるか?
- 空想の社会から学べることは?
- 理想を追うことは危険か?
- 私の中のユートピアは何か?
72. 境界・境目
- 境界は人間が作ったものか?
- 国境は必然か?
- 境界を越えるとき何が生まれるか?
- 人と動物の境界は?
- 私の内的な境界は?
73. 欲望と消費
- 消費は自己表現か?
- 物欲はどこから生まれるか?
- 買い物で得ているのは物か感情か?
- 消費社会は持続可能か?
- 私が本当に欲しいものは何か?
74. 伝統・革新
- 伝統は守るべきか壊すべきか?
- 革新は本当に新しいのか?
- 伝統を継承するとは何を継ぐことか?
- 革新は必ずしも進歩か?
- 私にとっての伝統とは?
75. 孤独な群衆
- 群衆の中で孤独を感じるのはなぜか?
- 群衆は個人を強めるか消すか?
- 集団心理は必ず危険か?
- 群衆の声は誰の声か?
- 群衆の中で自由はあるか?
76. 技能・職人芸
- 熟練は時間だけで得られるか?
- 技術は心を表すか?
- 手仕事と機械仕事の違いは?
- 職人芸は時代に耐えるか?
- 完璧を目指すことは意味があるか?
77. 幽霊・死者との関係
- 死者は生者に何を残すか?
- 幽霊は恐怖か慰めか?
- 先祖との関わりは義務か?
- 追悼は誰のために行うのか?
- 死者の記憶は正確さより必要性か?
78. 名声・評価
- 評判を気にすることは不自由か?
- 名声は力を与えるか奪うか?
- 才能と評価は比例するか?
- 誰に認められたいのか?
- 無名であることの自由は?
79. 裏切り・忠誠
- 忠誠とは誰に対するものか?
- 裏切りは必ず悪か?
- 自分自身を裏切るとは?
- 忠誠を誓うと自由を失うか?
- 裏切りから学べるものは?
80. 時間・瞬間
- 時間は直線か循環か?
- 「今」はどのくらい続くか?
- 過去と未来、どちらが重いか?
- 忙しさは時間の錯覚か?
- 永遠を感じた瞬間は?
81. 運命・偶然
- 運命は存在するのか?
- 偶然をどう受け止めるか?
- 出会いは必然か偶然か?
- 運命を信じることは逃避か?
- 偶然から何を学べるか?
82. 権利・義務
- 権利と義務は対等か?
- 権利を主張することは誰を傷つけるか?
- 義務を果たすとは誰のためか?
- 義務なき権利はあるか?
- 権利を放棄する自由は?
83. 夢想・空想
- 空想は無駄か?
- 白昼夢は何を映すか?
- 夢想は創造の種か?
- 空想に耽ることと怠惰は違うか?
- 叶わぬ夢にも意味はあるか?
84. 記号・象徴
- 象徴は誰が作るのか?
- 記号は現実を隠すか示すか?
- 国旗や紋章は何を表しているか?
- 言葉は象徴にすぎないか?
- 私の個人的な象徴は何か?
85. 正直・偽り
- 嘘をつくのは必ず悪か?
- 正直さは残酷になるか?
- 自分に嘘をつくとは?
- 美しい嘘は存在するか?
- 本音と建前の関係は?
86. 孤児・弱者
- 弱さは必ず劣っていることか?
- 孤児は社会にどう扱われてきたか?
- 助けることと支配することの違いは?
- 弱者を守るとは具体的に何をすることか?
- 私自身が弱者になる可能性を認めているか?
87. 信頼・裏切られた経験
- 信頼を築くには時間が必要か?
- 一度失った信頼は取り戻せるか?
- 信頼することはリスクか?
- 裏切りを経験しても人を信じられるか?
- 自分を信じることと他人を信じることはどう違うか?
88. 静けさ・騒音
- 静けさはなぜ心を落ち着けるのか?
- 騒音は避けられないものか?
- 沈黙は言葉以上の力を持つか?
- 静けさの中で聞こえる自分の声は?
- 騒音を楽しむことは可能か?
89. 贈与・交換
- 贈り物に見返りを期待するか?
- 贈与は人を縛るか解放するか?
- 「ただで受け取る」ことは可能か?
- 金銭と贈り物の違いは?
- 贈与は愛か取引か?
90. 家・住まい
- 家はシェルター以上の意味を持つか?
- 家を持つことは自由か束縛か?
- 住まいに「心地よさ」は必要か?
- 引っ越しは人生を変えるか?
- 家族と家の関係は?
91. 季節・自然の循環
- 季節の移ろいは私に何を思い出させるか?
- 春夏秋冬に対応する心の状態は?
- 季節感は文化に依存するか?
- 季節を失うことはアイデンティティを失うことか?
- 私が一番愛する季節は?
92. 秘密・隠すこと
- 秘密は必ず持つべきか?
- 隠すことは裏切りか思いやりか?
- 秘密を共有すると何が生まれるか?
- 秘密が暴かれると人は壊れるか?
- 私が抱えている最大の秘密は?
93. 優しさ・共感
- 共感は本当に理解か?
- 優しさは自己満足か?
- 厳しさと優しさは両立するか?
- 共感できない他者をどう扱うか?
- 優しさが偽りでないと確かめるには?
94. 道徳・習慣
- 道徳は誰が決めたのか?
- 習慣と倫理の違いは?
- 善悪は文化によって変わるか?
- 道徳を破る自由は?
- 習慣を変えることは可能か?
95. 無意識・心理
- 私の選択のどれだけが無意識によるか?
- 夢は無意識の声か?
- 無意識を意識化することは可能か?
- トラウマはどこに潜んでいるか?
- 無意識に責任はあるか?
96. 知識・学問
- 学問は何のためにあるか?
- 知識は人を自由にするか?
- 知らないことの価値は?
- 学問と生活は切り離せるか?
- 知識の限界はどこにあるか?
97. 嫉妬・比較
- 嫉妬は悪か原動力か?
- 比較しないことは可能か?
- 嫉妬を認めることは成長か?
- 嫉妬は愛とどう違うか?
- 比較から自由になるには?
98. 移ろい・無常
- すべては変わるという真理をどう受け入れるか?
- 無常は悲しみか救いか?
- 変わらないものは存在するか?
- 私の人生の「変わらなかった核」は何か?
- 無常を喜びとすることはできるか?
99. 無駄・無意味
- 無駄は本当に無意味か?
- 無意味な時間に価値はあるか?
- 無駄を削ることは効率か貧困か?
- 無意味を抱える強さは?
- 私の人生に「無駄」と呼べないものは?
100. 存在・自己
- 私はなぜここにいるのか?
- 自己は他者なしに存在できるか?
- 存在するとはどういうことか?
- 私が「私」と言うとき何を指すのか?
- 存在の意味は問うこと自体にあるか?
こうして書き残すことは、私にとって読書ブログを続ける意味そのものです。
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