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読書日記1

松岡正剛『資本主義問題』角川ソフィア文庫 (2021)

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某Youtuberの出発点を調べた。
情報商材ビジネスで成功をしていたということである。
 
 
情報は次に何を生産するのだろう。
そこに興味を持った。
松岡正剛『資本主義問題』を購入。
 
 
世界恐慌の教訓からケインズの「大きな政府」で再び経済を建て直した。
その後はフリードマンハイエクらが「小さな政府」を後押し。
これが金融至上主義の発端となり、リーマンショックへ。
 
 
その主役は「会計」であるとのこと。
詳しくは『帳簿の世界史』文春文庫に書かれているとのこと。
また、ディケンズクリスマス・キャロル』にも会計に絡むお話が出てくるとのこと。
400円くらいで安かったので同時に購入。
社会は会計と政治と経済がややこしく絡んでいる。
 
 
Youtuber銀歯さんの動画を流しながらお昼寝。
本当に有意義な仕事なんてないだろう、というようなことを言っていた。
ブルシット・ジョブを思い出す。
 
 
そしてラッセルの仕事観を想起する。
1日は4時間の労働でなんとかなる。それを謎の道徳観が妨害している。
逆説的に、不必要な道徳というものも一部存在するのだろうか。
この複雑すぎる人間の営みは、複雑すぎる生態系とどっちが複雑なのだろう。
複雑選手権。面白い。
つづく

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