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読書日記16

小坂井敏晶『格差という虚構』ちくま新書 (2021)

『格差という虚構』を読み進める。

遺伝と環境の複雑性を再確認。

結論として、筆者の以下の言葉を引用する。

“遺伝と環境の区別が無理でも環境が貢献する以上、能力や性格を改善して格差を減らせるかも知れない”P136

僕は遺伝について想いを巡らすより、環境について考えるほうが生産的だと理解した。

発達心理学等、自分で勉強した経験がそれを裏付ける。

今後、何かを遺伝で決めつける人がいればまず疑うし、信用に値しない。

その次は平等に関する考察に入った。

ルソーやアーレントの話が出てくる。

権利や権威を掘り下げていく。これは読解に時間がかかりそうだ。

『はじまりのレーニン』も読み進める。

レーニンは僕の数倍以上本を読み込んでいたみたいである。

というのも、何か危機があるごとに図書館に籠っていたみたいである。しかも1日中。

そこで、レーニンは世の中がマルクスを理解していないことを悟る。

マルクスはもともとヘーゲルの思想に影響をされているのだから、ヘーゲルを理解しなければならないと判断したみたいである。

つまりは、レーニンは努力家だったのだろう。

僕はここまでで午前の読書を終える。

つづく

公開日2022-01-06

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