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読書日記29

米原万里・佐藤優『偉くない「私」が一番自由』文春文庫 (2016)

米原万里・佐藤優『偉くない「私」が一番自由』を読む。

常々感じるのは、日本はロシアに関する本が欧米のそれより少ないということである。

この方は数少ない、ロシアについて教えてくれる作家の一人である。

「クンデラの物語はにせもの」

という米原氏の発言が印象的である。

それは、クンデラが文学官僚で、他の作家を潰すことを常々やっていたから、だそうである。

僕はクンデラの本を買ったものの、まだ全部読めていない。

『存在の耐えられない軽さ』が有名である。

一方で佐藤優氏は外交を通じてロシアと密接に関わってきた人物である。

この方の本でとりあえず面白いと思ったのは『県立浦和高校』という本である。

https://nainaiteiyan.hatenablog.com/entry/2021/11/20/180939

僕は何故か今ロシアに興味がある。

ロシアに関するエッセイ本をつまみつつ、学術的な本も読んでいろいろ知っていきたい今日この頃である。

つづく

公開日2022-01-12

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