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読書日記147

        有光興記『感情抑制ハンドブック』北大路書房 (2022)

   

風邪で更新頻度が極端に減ってしまった。

ここまで積み上げてきて、このブログを辞めてしまうにはあまりに残念だ、無念だ、そう思った。

それにしても、今年の風邪はいったいなんなのか。

コロナといばコロナである。風邪はコロナで、コロナもその一種であるのだから。そして今流行している。

とにもかくにも、こんな馬鹿げた病に翻弄されている場合ではないのである。

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有光興記『感情抑制ハンドブック』北大路書房(2022年)

池田晶子『死とはなにか:さて死んだのは誰なのか』毎日新聞社(2009年)

牧野篤『発達する自己の虚像:教育を可能とする概念をとらえ返す』東京大学出版会(2021年)

柄谷行人『書評集』読書人(2017年)

を読む。

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今年の3月3日に北大路書房から面白い本が出るのはTwitterで分かっていた。

今回は感情抑制に絞ったハンドブックである。

かなり分厚く、内容も豊富である。

今日印象に残った研究は、言語化することによって感情を抑制できるということである。

例えばクモがいて「怖い」と言語化することで、恐怖心がより増すと一般的には勘違いされている、と書かれていた。

逆に言語化することで恐怖心を抑えることが確認されている、とのことである。

この章をじっくり読み、僕は言語化をバカにできないと実感。

今日から本を読み手書きで感想などを書くことにした。

人生絶望日記。

クモの研究を応用する。

絶望について書けば書くほど人生は希望に変わる。

つづく

公開日2022-03-06

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