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読書日記382

太田昌克/兼原信克/高見澤將林/番匠幸一郎『核兵器について、本音で話そう』新潮新書 (2022年)

■株式会社新潮社

公式HP:https://www.shinchosha.co.jp/

公式X(旧 Twitter):https://twitter.com/SHINCHOSHA_PR?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

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日記

『核兵器について、本音で話そう』のつづきを読む。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/05/09/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98380/

  

眠気が普段よりも強かった。

意識を飛ばしながらも、なんとかページは飛ばさずに第二章の台湾に関する項を読み終える。

今日も基本的なことを学ぶことができた。

立ち読みして勝手に本書の内容を推測してしまったことは短絡的であったと反省した。

本書をしっかりと読むと、現実的で冷静な議論をしていることが伝わってくる。

日本の方向性としてはアメリカや台湾と「連携」がキーポイントであることが分かった。

INF条約 (中距離核戦力全廃条約) が2019年に失効した。

現在中距離ミサイルに関してはアメリカは条約を守り全廃しているが、中国は大量に保持していると書いてあった。

中距離ミサイルに関しては「不均衡」となっているとされる。

ロシアのように、突発的に戦争をしかけるような状況がある昨今、この不均衡の状態ではリスキーな現状であることは否めない。

日本ができることは他国に働きかけることであるという内容であった。

非核三原則を断固として死守しながら、かつ現実的な防衛策を行うという、外交問題と絡む難題であり、少々専門的で素人には理解できない箇所も複数見受けられた。

この本の知識を糧に、いろいろと思いをめぐらせたい。

つづく

公開日2022-05-11

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