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読書日記475

          プラトン『法律 (下) 』岩波文庫 (1993年)

■株式会社岩波書店

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日記

プラトン『法律 (下) 』のつづきを読む。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/05/18/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98472/

  

引き続き、教育について語られる。

読み書きについては10歳から三年間、琴は13歳から三年間学習することが望ましいとプラトンは主張した。

次に、読み書きをどう教授していけば良いのかが語られた。

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プラトンらは、多くの詩人の作品を子供たちに多く読ませるべきかどうか問う。

プラトンは「話し言葉」に着目した。

端的に言えば、子供に読ませるより、語りかけるほうが効果的というものであった。

その根拠としては、そもそもこの『法律』も対話を通して真実を明らかにしていこうという姿勢で始まり、その結果、見事に彼らは法律の輪郭・下図を書き上げていることに成功しているからであるとした。

次に話は琴にうつる。

音楽的表現を通して徳をいかに追求するかについて語られる。

音楽は模倣であることは『法律 (上) 』語られた。

そのうえで、プラトンは戦争に関する踊りと平和に関する踊りを語る。

また、さらに真面目な踊りと不真面目な踊りの二種類に分けた。

真面目な踊りは「正しく」なされ、戦争と平和の二つの状況にそれぞれ有益である「調和のある踊り」であり、不真面目な踊りは真面目な踊りの対極にある「滑稽」な踊りであるとし、後者は外国人と奴隷にさせるべきであるとした。

最後にプラトンは、「悲劇」とは国制をつくりあげることとのべた。

カフェが21時閉店なので急ぎ足となってしまった。

以上、90項までのまとめとしたい。

次回、今回の足りていない部分があれば補足したい。

つづく

公開日2022-06-07

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