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読書日記542

マイケル・シェレンバーガー『地球温暖化で人類は絶滅しない 環境危機を警告する人たちが見過ごしていること』化学同人(2022)

■株式会社化学同人

公式HP:https://www.kagakudojin.co.jp/

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メモ

「リープフロッグ(型発展)」・・・・先進国における既存の社会インフラが十分に整備されていない新興国において、新しいサービスの普及速度が先進国の歩んだスピードを上回ること

例)スマホ

バイオマス・・・・特定の時点において空間に存在する生物の量を、物質の量として数値化・定量化されたもの

木材を燃料として使用することをやめる⇒森林破壊の抑制⇒森林の回復、野生生物の繁殖

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日記

「人口問題」に絞って考える。

今日は第六章を読み終えた。

そのあとにSDGsの17の目標を再度見直した。

目標が全て達成されると、本当に全ての国々の人々が笑顔になれるのかということを考えてみたが、やらないよりはやったほうが良いように思えてくるものがあった。

人口問題に絞ってみると、そもそも経済が不安定な国は往々にして多産である。

それは生存のための道であり、死活問題であるからだ。

・・・

アメリカでは製造業に従事する人が2000万人をピークに「脱工業化」したとされる。

それに対して、ナイジェリアでは、製造業のGDPに占める割合が8%ほどで「脱工業化」したとされる。

(日本・・・20%弱)

時間があるときにナイジェリアの出生率の推移などを正確に確認したい。

少なくとも、工業化が進みインフラが整備されることによって、LPガス (プロパンガス) が普及し、木材や石炭の燃焼による二酸化炭素の放出をグッと抑えることが可能になることは疑い無い。

「脱成長」というのが大きなテーマとして掲げる陣営もあるなか、新興国はとにかく成長してエネルギー効率化に向かっていくべきであることは間違いない。

そうなれば必然的に人口増加スピードが抑えられると思われる。

その点は脱成長派はどう考えるのだろうか、

気になるところである。

(多面的に調べようと思えば無限に時間が必要であり、キリがない)

公開日2022-07-27

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