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読書日記582

矢倉英隆『免疫学者のパリ心景 新しい「知のエティック」を求めて』医歯薬出版(2022)

■医歯薬出版株式会社

公式HP:https://www.ishiyaku.co.jp/

公式X(旧 Twitter ):https://x.com/ishiyaku_eiyo

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つづきをよみすすめた。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/05/25/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98545/

  

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メモ

スピノザ「すべての因果関係を知らないために、われわれが決定論のもとに在ることを信じられないのだ」

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日記

ソクラテスは、より善く生きるためには自分自身を知らなければならないと言った。

決定論と非決定論には決着がついていないが、仮に決定論の原理が働いているならば、今生きている人の行動や思考は「過去」と「連鎖」していることになる。

つまり、連鎖の原点、太古にまで遡求していくプロセスを経て自分のことを知るきっかけになるという。

そこで著者は読書の大切さを語る。

書物は「思考」が可視化されたものであり、直線的な連鎖のプロットである。

読書はそのプロットを読み取ることである。

読書をすることは、結局のところ他者を通じて「自分自身」のことを知るきっかけとなる。

改めて読書という行為の意味について考えさせられた。

公開日2022/8/7

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