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読書日記859

        浅沼圭司『ゼロからの美学』勁草書房(2004)

■株式会社勁草書房

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日記

第三十九回太宰治賞の原稿の仕上げに大幅に時間を割き、今日はほとんど読書ができなかった。(12月10日消印有効)

なんとか完成できた。

テーマとしては美学上の問題を軸に、日々考えているテーマを段々掘り下げていくという哲学的な要素を含ませた。

結果はどうであれ、今までとは異質のアウトプットができた経験から得たものは大きい。

自分には何が書けるのか

創造力というものの源泉は何か。

結局のところ、自分の経験が土台になっている。

いくら想像を膨らませても限界がある。

創造の限界は経験の限界であることを思い知った。

・・・

本書の内容に関してはまた後日記録したい。

公開日2022/12/9

平成生まれです。障がい者福祉関係で仕事をしながら読書を毎日しています。コメントやお問い合わせなど、お気軽にどうぞ。

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