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新・読書日記338(読書日記1678)

   

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日記

サルトルが使っていた「世界内存在」という言葉が気に入った。

人は時代・慣習・環境・遺伝・親など、様々な要因でその個性が形づくられる。

その外的な要素を限界まで削り、最後に残るものが「世界内存在」なのだという。

自分もそれを突き詰めてみようと思ったことが何度もあったように思う。

いつの間にか、ただただ目の前にある本を読む生活になっている。

問題提起のない読書が惰性的につづいている。

明日は何を読むべきか。

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