ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

読書日記155

イアン・スチュアート『不確実性を飼いならす 予測不能な世界を読み解く科学』白揚社 (2021)

  

つづきを読み進めた。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/04/16/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98152/

  

気付けば話は統計学に切り替わっていた。

そして、僕は去年の院試を思い出した。

標準偏差、分散、相関係数。

  

基本はさらっと勉強したつもりではあるものの、話がどんどんアカデミックに進んでいく。難しい。

社会物理学の項目でいよいよ読書が疲れた。

数学が嫌いな人にとってこの本は苦行でしかない。

裏を返せば、やはり確率に関する知識はそのまま統計学の知識となる。

統計学は何故高校で必須にしないのだろう。

僕は率直に思う。

資本主義は金融市場に支配され、金融市場は統計学に支配されている。

つづく

公開日2022-03-09

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