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プラトン『ラケス』読了

プラトン『ラケス 勇気について』講談社学術文庫 (1997年)

■株式会社講談社

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日記

つづきを読み終えた。

https://labo-dokusyo-fukurou.net/2024/05/12/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%97%a5%e8%a8%98419/

   

結論としては、勇気は徳から説明することができるが、徳から勇気の全てを説明できない、という帰結至る。

勇気について、ソクラテスらは「忍耐強さ」や「知恵」等と絡めて論じていく。

知恵が伴わない忍耐強さは勇気ではない、ということは直感的に分かる。

それを「無謀」と人は呼ぶ。

しかしながら、行動を伴わない勇気もない。

知恵が備わっているならば、必然的に結果もついてくる。

そういう場合に、人はそのような人を「勇気ある者」と呼ぶことができる。

しかしながら、勇気とは知恵のことではない。

ソクラテスは「同一性」の観点から説明していくが、本書を読み終えたあとに私は頭が混乱してきた。

最後はラケスらは「我々も学ばなければならない」と、意見が一致する。

本書は薄いので、もう一度読み直したい。

つづく

公開日2022/5/21

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